庄野真代
『Reminiscence』(2008)
・・・悲しいくらい低予算。
センスはあっても、安っぽくなってしまう、打ち込みトラックに乗せる、超一流のヴォーカル。
いくら、アレンジャーが、80年代に一世を風靡した小田裕一郎であっても、これじゃぁ・・・。
・・・悲しいハナシです。
でも、庄野真代というヒトが、素晴らしいヴォーカリストであると言うコトは、再認識致しました。
かなり、スゲぇ歌い手ですね。
出来れば、ホールでのコンサートより、ライブ屋で聴きたい。
ピアノトリオとか、小編成のバンドをバックにして、歌って欲しいです。
鳥肌、確実だと思います。
まぁ、きっと、生で聴く機会はあるでしょう。
スケジュール、要チェックですね。
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