Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

この週末は色々有り過ぎでしたぞ。

2008-03-24 23:34:18 | 自転車
書くことは腐るほどあります。
が、書く時間が足りません。

従って、こうします。

つまり。

「あらすじ」。

・・・手抜きかよ。

はい。

金曜日。
『自転車人』誌の006号。特集"Made In Japan 日本のフレームビルダーを訪ねて"を購入。カラビンカ。レベル。ナガサワ。ナカガワ。極めて魅力的。いつか、匠の工房の自転車をオーダーしたい、と、(少しキレイな)物欲の虫がゴニョゴニョ言って居ります。

土曜日。
朝、連光寺坂上でakiさん、オムアリさんと待ち合わせ。
尾根幹ってどこ?って言うakiさんの疑問に答えるランです。
で、ついでに足を伸ばして、相模湖ピクニックランドで開催されているアウトドア・バイクデモへ行きます。で、高い自転車に乗ってみます。カーボンの高っけえのを含め三台乗りました。個人的には、カーボンではなくライトスピードの「Archon T-1」(チタンフレーム!)がメッチャクチャ良かったです。高すぎて買えませんけど。(・・・フレーム価格735,000円!)

で、やっちゃいました。
帰り際に、ブレーキのワイヤーを調整しようとして、フロントのキャリパーをブっ壊しました。・・・ワイヤーを固定するネジの溝、つんつるてんにしてしまったんスな・・・。ってぇ事は、フロントのブレーキが効きません。これで、帰るの、無理だべ。で、四年ぶりに途方に暮れました。五分くらいですが。
で、本部のテントのトコさ行って、相談してみたら、八重洲出版の方が、メカに強いヒト呼んできますって・・・。そしたら、自転車ジャーナリストの吉本司さんが現れた・・・!で、ちょいと見て貰いましたが、「あ、こりゃ、完全にダメですね。」ってことになり、そんじゃ、プロ・メカニックに見て貰いましょって事で、何とまぁ、あの藤下雅裕さんに見て貰う事に。

ワタシの、馬鹿が幸いして、プロ中のプロにバイクを見て貰うことになり、なんと言うか、僥倖と言うか・・・。

で、サスガにプロ中のプロ。
(二年でも三年でも使えそうな)応急処置を施して頂き、無事、帰路に着くことが出来ました。

で、帰って、速攻で杉山サイクルさんへ行き、キャリパーを替えました。
はぁ、参りました。

で、日曜日。
前日(土曜日)の別れ際に、せいぼんさんが「明日、牧馬峠、行きませんか」と言うものですから、行くことにしました。

で、どなたが行けるのかもハッキリせずに、スタート。

待ち合わせの多摩水道橋の狛江側に、あっさり到着。
あっさりと言っても、そこに着くまで、普段よりケイデンスが、10も低い。普段、100~105くらいで走れてるのに、この日はなんだから、95くらいでしか回せない。
こりゃ、調子、イマイチかな~と思いつつ、待ち合わせ時間の15分前に、集合場所に到着。で5分くらい待ってたら、最近ロードを買ったと言う通りすがりのヒトがお見送りに来てくれました。(通りすがりったって、リアルの通りすがりではなくて、ネット上のね。)で、その最近、買われたという珍しいタイプのハイブリッド車体の話などをしていると・・・。おぉ、横断歩道の向こうには、なんと、あのお方が!

(次回「濃すぎた週末。30分でSOLD OUT!』へつづく)

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする