1998年
偕成社
☆☆☆
上・中・下の3巻なる。
偕成社ということで、すべての漢字にルビがうたれていて、大変読みやすい。
さすがに、中国物であるため、とかく難しい漢字がおおい。
この本の良さは、枠外にイラスト付きで登場人物、言葉の意味、武器についての説明がかかれていて、苦痛なく読める。
封神演義自体は、痛快で面白いが、兎に角登場人物がおおく、
さらには、聞きなれない道具や武器がたくさんでてくるのだ。
物語は、妖姫妲己にそそのかされ殷の紂王が国を混乱におとしめる。
周の姫昌は紂王を討つため兵を挙げるが、志半ばで世を去る。
そして、その息子の姫発が即位し武王となり太公望(姜子牙)とともに長い戦いが始まる。
新紀元社からでている封神演義を見ながら読むと、尚面白い。
この本は、封神演義ガイドブックともいえる本で、登場人物についての説明が載っている。
偕成社
☆☆☆
上・中・下の3巻なる。
偕成社ということで、すべての漢字にルビがうたれていて、大変読みやすい。
さすがに、中国物であるため、とかく難しい漢字がおおい。
この本の良さは、枠外にイラスト付きで登場人物、言葉の意味、武器についての説明がかかれていて、苦痛なく読める。
封神演義自体は、痛快で面白いが、兎に角登場人物がおおく、
さらには、聞きなれない道具や武器がたくさんでてくるのだ。
物語は、妖姫妲己にそそのかされ殷の紂王が国を混乱におとしめる。
周の姫昌は紂王を討つため兵を挙げるが、志半ばで世を去る。
そして、その息子の姫発が即位し武王となり太公望(姜子牙)とともに長い戦いが始まる。
新紀元社からでている封神演義を見ながら読むと、尚面白い。
この本は、封神演義ガイドブックともいえる本で、登場人物についての説明が載っている。