2009年
講談社ノベルズ
☆
はっきり言って、ヤケクソですな・・・
高田崇史のQEDシリーズは大好きですが、こちらはちょっと微妙である。
しかし、続けて読んでいるのでいまさら止められないというか・・・
伊賀忍者の末裔、鴨志田甲斐は、社伝を持ち去って失踪中の諒司を追って、
今度は奈良、吉野山へ向かう。
いつものように、甲斐、巫女の貴湖、甲賀忍者の末裔である竜之介、甲斐の愛犬でブルテリアのほうろくの3人プラスワンである。
そして、お決まりのように、現地につくとすでに諒司は消えていて、
事件に巻き込まれるのだが、今回のお題は
「吉野の山」と「役小角」である。
吉野の山にはなぜ桜がたくさん植えられたのか、
そして、なぜ役小角は悪役にされたのかという謎解きです。
しかし、毎度思うがこのシリーズには魅力的はキャラがいない、
しいていうなれば、ブルテリアのほうろくくらいか・・・
講談社ノベルズ
☆
はっきり言って、ヤケクソですな・・・
高田崇史のQEDシリーズは大好きですが、こちらはちょっと微妙である。
しかし、続けて読んでいるのでいまさら止められないというか・・・
伊賀忍者の末裔、鴨志田甲斐は、社伝を持ち去って失踪中の諒司を追って、
今度は奈良、吉野山へ向かう。
いつものように、甲斐、巫女の貴湖、甲賀忍者の末裔である竜之介、甲斐の愛犬でブルテリアのほうろくの3人プラスワンである。
そして、お決まりのように、現地につくとすでに諒司は消えていて、
事件に巻き込まれるのだが、今回のお題は
「吉野の山」と「役小角」である。
吉野の山にはなぜ桜がたくさん植えられたのか、
そして、なぜ役小角は悪役にされたのかという謎解きです。
しかし、毎度思うがこのシリーズには魅力的はキャラがいない、
しいていうなれば、ブルテリアのほうろくくらいか・・・