昨日の朝は、多良間島にいて、
サトウキビ畑や牛さんたちを見ながら空港まで宿の人に送ってもらって、
空港にいるヤギを見てびっくりして、
プロペラ機に乗って再び感動して、
その後は意外な展開となり、下地島空港からまた飛行機に乗りました。
今日の朝、そんなことを考えていたら不思議な気分になりましたよ。
1日前には小さな島にいたのに、今日は世田谷。
予定より1日早く帰ってきたので、ぽっかり空いた1日。
そうだ 人形町、行こう。
青空が見える中、Tiny Toria Tearoom(こちら参照)再訪です。
予約していませんが(このところ、予約でいっぱいです)、外の席なら空いていると。
暑くもなく寒くもなく、曇りっぽいお天気で、外でも問題ありません。
今回は、クリームティーが目的です。しかし~、値上げしていました。
1210円⇒1320円。
紅茶はラプサンスーチョン(前回ご紹介済み)に決めていたので、差額分は+330円です。
やはりバーレイのカップが来ました。イギリスで人気の中国風景柄。イギリス気分が盛り上がります。
ステンレスのポットに差し湯が出てくるのもイギリス式。本物だ~。
濃くなった紅茶にお湯を差して、薄めるためのものです。
初めてイギリスに行った時、これ何?と分からなかったアレです。
スモーキーなフレーバーのラプサンスーチョン。
まずは、そのままフレーバーを楽しみましょう。
ラプサンスーチョンとの久しぶりの再会にうれしくなって、ポットの中まで写しちゃいます。
たっぷり3杯分ありますよ。2杯目からはミルクを入れて。
スコーンも来ました。
この盛り上がり感が、完璧です。
クリームティー、揃いました。やはりここのスコーン、絶品です。
ほかではスコーンを買わないし、食べないので比べようがありませんが、
これがおいしいと思えば、これがベスト。比べる必要もありません。
スコーンを食べ終わって、ラプサンスーチョンのお供は、この本。
純喫茶のお店を紹介する本で、これは京都編です。
イノダコーヒや六曜社、フランソアといった有名どころも当然ながら紹介されていますが、
純喫茶と呼ぶところがちょっと疑問。私のカテゴリーでは喫茶店なんです。
純喫茶とは違うと思っています。それはいいとして。
京都には質の高い、内装も素敵な、昭和感あふれるいい喫茶店がたくさんあります。
イノダコーヒはこちら、フランソアはこちらで紹介済みです。
フランソア喫茶室の紹介で、二代目の今井香子さんが、
居心地がよく感じのいい店であることが第一、
それにはきちんとした所作で迎えること、
初めてのお客様にそわそわした気持ちを感じさせないよう、
常連さんを大切にしても優位にしないで、
誰にでも平等に接客すること、
そんなことを大切にしていると語っているのが印象に残りました。
それをきちんと実践している、品ある喫茶店だと思います。
また行きたくなっちゃいますね~。
イギリス妄想旅行から京都妄想旅行へ。人形町にいながらにして。
サトウキビ畑や牛さんたちを見ながら空港まで宿の人に送ってもらって、
空港にいるヤギを見てびっくりして、
プロペラ機に乗って再び感動して、
その後は意外な展開となり、下地島空港からまた飛行機に乗りました。
今日の朝、そんなことを考えていたら不思議な気分になりましたよ。
1日前には小さな島にいたのに、今日は世田谷。
予定より1日早く帰ってきたので、ぽっかり空いた1日。
そうだ 人形町、行こう。
青空が見える中、Tiny Toria Tearoom(こちら参照)再訪です。
予約していませんが(このところ、予約でいっぱいです)、外の席なら空いていると。
暑くもなく寒くもなく、曇りっぽいお天気で、外でも問題ありません。
今回は、クリームティーが目的です。しかし~、値上げしていました。
1210円⇒1320円。
紅茶はラプサンスーチョン(前回ご紹介済み)に決めていたので、差額分は+330円です。
やはりバーレイのカップが来ました。イギリスで人気の中国風景柄。イギリス気分が盛り上がります。
ステンレスのポットに差し湯が出てくるのもイギリス式。本物だ~。
濃くなった紅茶にお湯を差して、薄めるためのものです。
初めてイギリスに行った時、これ何?と分からなかったアレです。
スモーキーなフレーバーのラプサンスーチョン。
まずは、そのままフレーバーを楽しみましょう。
ラプサンスーチョンとの久しぶりの再会にうれしくなって、ポットの中まで写しちゃいます。
たっぷり3杯分ありますよ。2杯目からはミルクを入れて。
スコーンも来ました。
この盛り上がり感が、完璧です。
クリームティー、揃いました。やはりここのスコーン、絶品です。
ほかではスコーンを買わないし、食べないので比べようがありませんが、
これがおいしいと思えば、これがベスト。比べる必要もありません。
スコーンを食べ終わって、ラプサンスーチョンのお供は、この本。
純喫茶のお店を紹介する本で、これは京都編です。
イノダコーヒや六曜社、フランソアといった有名どころも当然ながら紹介されていますが、
純喫茶と呼ぶところがちょっと疑問。私のカテゴリーでは喫茶店なんです。
純喫茶とは違うと思っています。それはいいとして。
京都には質の高い、内装も素敵な、昭和感あふれるいい喫茶店がたくさんあります。
イノダコーヒはこちら、フランソアはこちらで紹介済みです。
フランソア喫茶室の紹介で、二代目の今井香子さんが、
居心地がよく感じのいい店であることが第一、
それにはきちんとした所作で迎えること、
初めてのお客様にそわそわした気持ちを感じさせないよう、
常連さんを大切にしても優位にしないで、
誰にでも平等に接客すること、
そんなことを大切にしていると語っているのが印象に残りました。
それをきちんと実践している、品ある喫茶店だと思います。
また行きたくなっちゃいますね~。
イギリス妄想旅行から京都妄想旅行へ。人形町にいながらにして。