閉店してしまうカフェカルディーノ仙川店へ

GW前半三連休最後の日。

懸案の一つとなっていた料理のレシピの整理をしました。

整理されないままレシピがとってあるだけで
よく使う一部のレシピを除いて
有効活用されていませんでした。

不要なものを捨てて、半分ぐらいに減らし、
あとは見やすいように整理整頓。
常に参考にして見てみる、
これから実行したいと思います。

基本的にどんどん捨てればいいんですけどね。

ちょっとスッキリした気分になったので、
５月１３日に閉店してしまう
KALDIのカフェ第１号店
カフェカルディーノ仙川店へ。



ホリデーセットの
チーズ＆生ハムサンド。
サラダ、スープ、ドリンク付き。



温めてあるので、チーズがとろ～り。
パンもパリパリでおいしかったです。
賑わっているのに閉店してしまうのは
残念ですね。

ウクレレのコード理論講座

GW２日目のメインイベントは、
ウクレレのコード理論講座。

いつもは個人レッスンか
みんなで弾くワークショップのどちらかですが、
今回は初めての試みとして
コード理論講座が開催されました。

ごく基本的な音階や
全音、半音の説明から始まって、
長３度、短３度といった度数、
メジャーコード、マイナーコード、
セブンスコードなど
中身の濃いお話が続きました。

これまでは、単純にコードはコードとして
覚えていただけでしたが、
例えば、Gのコードで
長３度を短３度に一つずらすと
Gmになる、
といったことを
実際に音を出して試してみて、
なるほど、そういうことね！と納得。

セブンスコードやほかのコードも
理論として、どうすればできるか
教えていただきました。

そういったところを知っておけば、
コードを忘れてしまったとしても
考えれば分かるというわけです。

一度聞いてするするっと全部
すぐに分かるようになるとは思えないし、
慣れるまでに時間もかかりそうですが、
とても貴重な内容で
充実した講座でした。

野毛山動物園～焼き鳥の末広

GWが始まりました。うれしいですね。

初日は、街歩きの会。
暑くならないうちに企画したいと思い、
急遽、開催することにしました。

台湾に行ったときと同じメンバーです。
そもそも前回、野毛（横浜市）においしい焼き鳥屋さんがある
という話をしていたので、
その近くにある野毛山動物園～焼き鳥屋さんというルートにしました。



JR桜木町から徒歩１５分ほどで野毛山動物園に到着。
すぐそこに住宅が見えているような
街中にある、入園無料の動物園です。

レッサーパンダやトラなど、
のんび～りお休み中。
お昼のエサタイムのあとに行ったからか、
まったりしていました。



キリンはサービス精神旺盛で、
ぐるり一周してみんなにご挨拶？
クジャクは羽根を広げてくれなくて残念。
真っ白のクジャクもいました。
カグーという鳥は初めて見ましたが、
横から見ると三角形でカワイかったです。
そのほか、カメ、ツキノワグマ、ダチョウ、コンドルなどなど、
見ごたえ十分な動物園でしたよ。
入園無料だから、それほど期待しないで行ったんですよね。
大きさも程良い大きさだったし。

歩いたあとは焼き鳥屋さんへ。



人気店なので、午後４時３０分の開店前から並びます。
私たちは午後３時４５分ぐらいに到着。
すでに１８人ほど並んでいましたが、
それなら最初の回で入れます。ラッキー！

私が持っていった懐かしい写真などみんなで見て
盛り上がって待っていたらすぐ開店時間になりました。



メニューは焼き鳥と冷やしトマトのみ。
焼き鳥を食べるのにお箸を使って
串からはずして食べるのは禁止です。
最初に冷やしトマトを頼むとお箸が手に入ります。



みんなは、まずなにはなくともビールを。
こちらはメニューにたぬきと書いてあった日本酒。
この器がたぬきだからたぬきだったんですね。



ネギ肉。この前に大きなレバーを食べ、タレがメチャウマでした。



とり皮とぎんなん。炭火で焼いてるから、香ばしくてカリカリ！



しいたけ肉に、シャキシャキのすなぎも。



なんこつ。これがなんこつ？　初めてのパターン？でした。



手羽先。えっ、この丸々としたのが手羽先？　こんな手羽先初めて。

どれもこれも忘れられないおいしさでした。
うんうん、GW初日から大満足のスタートです。

ハモンセラーノが半額で１４４円！＠クイーンズ伊勢丹

先日、クイーンズ伊勢丹仙川店で
スペイン産のハモンセラーノが少量で
安く手に入るというご紹介をしました（こちら）。

それで十分満足だったのですが、
平日の夜に寄ってみたら
半額で売っていて感動！



これは即！買い！ですよね。
２８８円が半額で１４４円ですよ！

ちょうど京王百貨店新宿店でオープンしたばかりの
ジュウニブンベーカリーでライ麦入りのパンを買ったところだったので
これはいいタイミング！と。





パン自体は思ったよりも柔らかくて、そこはイマイチでしたが、
もっちり感は抜群でした。

ふるさと納税の返礼品のスモークチーズが最後少しだけ残っていて
それと一緒に食べたら、
なんともゴージャスな夕食（＆次の日のランチ）となりました。



じゃこ天も半額だったから、つい買っちゃいました。

クイーンズ伊勢丹は４月からＴカードのポイントがつかなくなったので
あまり足が向きませんが、
売っているものはやはり庶民の街、千歳烏山とは違うし、
たまには行きたいですね。

あ、そうそう、仙川に行った理由はこれです。
あと二つ、リビングの記事も見てね！（１、２）

世田谷区のふるさと納税返礼品キター！

キター！！！

世田谷区のふるさと納税返礼品。
去年は豆が届いてしまった、アレですね。

あ、でもね、金時豆も
つい先日、塩味だけで作ってみたら、
これまた絶品。
な～んだ、そういうことだったのね、
と発見でした。

さて、今年は「世田谷みやげ」のセットにしました。
去年はまだこれ、なかったんです。

これぞ、ふるさと納税の返礼品にぴったり。



「世田谷みやげ」として選定されているものの中から
ピックアップしたもの
（「世田谷みやげ」については、こちら参照）。

入っていたのは、
焼きドーナツ
マカロン
バウムクーヘン
クッキー
はちみつ



焼きドーナツは、千歳烏山の昔からある
ケーキ屋さん「なみき」。



マカロンは、下高井戸の名店「ノリエット」。



はちみつは、成城ハニーで有名な「宍戸園」。

いいですね、このラインナップ。

早速、マカロンを食べてみましたが……
ちょっと甘すぎ……か……。
ま、それがマカロンなんでしょうね。

とろ～りおいしい台湾のパイナップル原汁ジュース

前回紹介した激ウマ
甘酒ココアムース、
また作っちゃいました。
おいしすぎてたまらんですわ。

台湾で買ったパイナップルの
原汁ジュースもイケル！



いかにもおいしそうな外見。



原汁１００％です。
つまり、濃縮還元ではないということですね。



冷蔵７℃以下というのも興味深いですね。
日本だと１０℃以下ですよね。
７℃という微妙な数字。
台湾の冷蔵庫はその温度なのかも。

おいしそう！と思った通りの
とろ～りおいしいパイナップルジュースでした。

このジュース、空港で残ったお金を
使うために買ったのです。

思ったより台湾元が余ったので
日本円に両替したところ、
両替しきれない元がありました。

それを使い切ってしまおうと。

いいものが見つかってよかったです。

激ウマ！甘酒ココアムース

最近、おいしい！と感動しながら
食べるものによく出合います。

台湾でも食事のたびにそうだったし、
前回紹介した外省乾麺も
感動しながら食べました。

そして。



甘酒ココアムース。



週末にココアを飲もうと思って、
牛乳や豆乳ではなく
（常備していないし、どちらも飲まないし）
甘酒でつくってみたんです。

ココアを甘酒で薄めて、
水も適量足して
煮てみました。

そうしたら、激ウマだったんです。
感動的でした。
我ながらグッドアイデア。自画自賛。

それなら、片栗粉を加えれば
絶対おいしい甘酒ココアクリームができると確信。

できました、激ウマ
甘酒ココアクリーム。

タイトルとしては、甘酒ココアムースとしておきます。

甘酒の甘味があるから
お砂糖もいらないし、
とろ～りした感じも絶品です。

お気に入りのデザートグラスに入れて
感動しながらいただきました。

一番おいしい台湾のインスタント麺

台湾はとても旅行がしやすい国です。

親日的でもあるし、
日本に来たことがある人も多く、
街並みも日本と似ているところがあるし、
日本語もよく通じるし、
とにかく居心地がいいです。

週末にちょこちょこっと気軽に行けるのもいいですね。

また行きたいな～と帰国してすぐに思い始めました。
ははは。

帰国してからのお楽しみは
台湾で買ってきたモノ。

一番感動したのは、
「外省乾麺」というインスタント麺。



SOGOの地下にある香港系スーパーの
City Superで５袋入りを購入。
１袋だけのものがなかったので。
平麺でメチャクチャおいしそうだったし、
賭け？だと思って５袋入りを買ってみたわけです。

大量購入（私にとっては）して大正解！



だいたい、原材料が極めてシンプルです。
食べる前から、そこが気に入りました。

麺は、小麦粉と塩と水だけ。
スープは、醤油、大豆油、胡麻油。

これ以上シンプルなインスタント麺があるでしょうか。



作り方はこちら。漢字を読めばなんとなく分かりますよね。

沸騰したお湯に入れて、３０秒はそのままにしておき、
３分間茹でる。あまりかき回さない（撹拌）ように。
器にもってスープをかけ、混ぜて食べる。



１回目はネギとパクチーを。
メチャウマだったので、すぐ２回目を
今度はモヤシとパクチーで。



平麺好きのワタシにはパッチリ。
スープのお味も究極のおいしさ。

これまで食べたインスタント麺の中で
一番おいしかった！！
自信をもって言えます。

これはハマるぞーーー。

おいしく楽しい台湾旅行＜７＞

最終日、問屋街からホテルに戻って、
元同僚２人と会いました。
２人とも台湾人と結婚して
台北に住んでいます。

わずかな時間でしたが、
貴重な話を聞くことができました。

みんな会社を辞めたあと
それぞれの展開があり、
それぞれ元気に活躍しています。

辞めてからもう何年も経っているのに、
みんなで台湾行きが実現できて、
台北で暮らす元同僚とも会うことができて
なんだか幸せいっぱいでしたよ。

さて、いよいよ空港に向かう前、
ホテルの近くでお昼を食べ、街もぷらぷらしました。
宿泊したホテルのある西門エリアは
ガイドブックには１０～２０代に人気がある
若者の街と書いてありましたが、
そうでなくても十分に楽しめる街で
我ながらホテルもグッドチョイスでした。自画自賛。なんてね。



お昼は、排骨ライスの人気店。



ライスか麺か選ぶことができます。
ライスを選んだら……。



ライスの上に野菜がいろいろのっています。
奥は麺。ライスと比べて麺はシンプルです。
あっさりスープも付いています。



排骨でかっ！
日本でよくあるトンカツの大きさでいうと
１．５～２倍くらいでした。
一応、切ってはあるものの一切れが大きくて、
もうど～んとかぶりついて
ガツガツ食べました。
お腹がはち切れそう～でしたが、なんとか完食。

誠品というとてもセンスのいい書店にも
最後、行くことができました。



MRTでいつも見ていた注意書き。
「小心」は「注意」
「月台」は「プラットホーム」
「間隙」は「隙間（ホームと電車の）」

漢字を見ていると面白いですね。



「強行進出」も気に入りました。
日本語でいえば、
「駆け込み乗車はおやめください」でしょうね。
「強行進出」ってすごそう。

MRTの路線図を見ていて興味深い発見も。

板橋の隣駅が府中だったり、
三重という駅があったり、
中山もあるし、大安という駅もあり。

さて、ホテルに預けてあった荷物を持って
空港へ。あっという間に到着。便利ですね。

チェックインもあっという間に完了。

帰りの便では「海賊とよばれた男」という日本映画を見ました。
石油会社の経営者のお話です。

機内食もありがたくいただきました。LCCでは出ませんからね。

と、あっという間の３日間。
本当に本当に楽しかったです。
お天気もほぼ完璧。
行きたいよね～から、行こう！となって
実現できてうれしかったです。
また行きたいね。

おいしく楽しい台湾旅行＜６＞

今回のメンバーは私以外、飲兵衛。
スイーツにはあまり興味なさそうです。

なので、別行動でかき氷を食べに行ったわけですね。
ほかにも食べたいものはあったものの、
あのかき氷のボリュームで
すでに大満足。
それ以上食べるのはちょっと無理でした。

その間、みんなはホテルで飲み会。
台湾のお酒とかビールを買い込んで
飲んでいました。

最終日は、龍山寺へ。



観光客と地元の人でいっぱいです。



ちょうど信者さんたちがお経を唱えていて
いいタイミングで聞くことができました。



お寺の中で黒い衣装を来た女性たちがお経を唱えていました。
周辺でも地元の人たちが経本を手に
お経を唱えていました。大きな経本に大きな字でお経が書いてあります。
あ～、これ、この光景、どこかで見たことがあります。
大きな字で書かれた経本、確かに見たことがあります。
が、どこか思い出せない。もしかすると、同じ場所だったかも。

入口で無料のお線香をいただき、
本堂と奥の神々、周辺、３カ所でお祈りを捧げました
（お線香をいただいた時、そのように教えてくれたのです）。



さまざまなお供え物が置いてあります。



最後、お線香はこちらに。





願いがかないました、ありがとう、のようなことが書いてありました。



お寺の近くにある保存地区。



その後、駆け足で問屋街へ。
午前１１時にホテルで、台北に住んでいる元同僚２人と
待ち合わせているので、短い時間で問屋街を見てきました。



欲しかったのは干しエビです。
右奥の安いほうの干しエビを買いました。
１斤３５０元と書いてあり、１斤って何グラムですか、
と聞いたところ、６００グラムだと。
そんなにいらないから、１００元分を買うことに。
１００グラムとか２００グラムより１００元の単位のほうが計算しやすいらしいです。

そのやり取り、全部日本語でOKでした。
そう、どこでも日本語がほんっとよく通じます。