ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

産みたて卵~

2013-04-30 18:33:40 | 街歩き&商店街
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ぎちぎち練習、本番に向けて

2013-04-29 19:03:14 | 音楽&麻雀
GWも前半が早くも終わってしまいますね。
あらーーー。

毎日予定が入っていて、
がっつり楽しんでいたら。

今年のGWは、も、ですね、
合唱団イベントがメインです。

GWで7日間休みがあるうち、
合唱団関係の予定が3日間も入っているという。

うーーー。それって。
何年か前には、坐禅なGWだったのにね。
そんな時もありました~。

時は流れて、合唱団。

5月4日、ラ・フォル・ジュルネでの
公演を目前に控え、
今日はぎっちり練習しました。

ラ・フォル・ジュルネは
東京国際フォーラムと丸の内のエリアで開催される
クラシック音楽の祭典です。
敷居の高いクラシック音楽を、気軽に一般の方々に
楽しんでもらおうというイベント(こちら参照)。

今年のテーマは「パリ、至福の時」。
なので、フランス語の歌に取り組んできました。

ホントはドイツ語大好きなので、
フランス語は・・・ですが。

私たちの合唱団は、あくまでフリースペースでの出番です。
でも、有料のコンサートのチケット(半券)がないと
入れないエリアでやるので、
友人・知人など、ちょっと誘いづらいのですね。

一応、スケジュールだけ。
展示ホールキオスクコンサート、
4日15:00~です(こちら参照)。

ガンバリま~す!
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中村仁一「自分の死を考える集い」 in 京都(2)

2013-04-28 12:37:49 | スピリチュアル
さて、やっとこの話題にたどり着きました。

最初にも書いたように(これ)、
今回の京都行きの目的は、
妙心寺の坐禅会と中村仁一先生の講演会。

それに加えて、アルゼンチン人のカウチサーファーに会う、
という嬉しいオマケもつきました。
あ、オマケの部分が一番ご紹介が長くなりましたが。

中村仁一先生の「自分の死を考える集い」、
今回は第205回、テーマは
「年寄りはどこまで医療を利用すべきか」。

難しい問題ですね。
とにかく現在の日本では医療にどっぷり浸かって、
医療がどうにかしてくれる、
医療に頼りたい、と考える人がほとんどだと思います。
そのため、医療費は増える一方。

健全な健保組合でも、高齢者医療のため拠出金が
莫大な額となり、財政を圧迫しています。
由々しきことです。

中村先生は、医療には限界があるわけであり、
老いと死に対しては無力である、
従って、利用できるところをうまく利用することを勧めています。

医療が主役ではなく、自分が主役で、
病気やケガは本人が治すもの、
病院や医者がどうにかしてくれるわけではない、と。

医療は人生をより豊かに生きるための一つの手段(にすぎない)、
と知っておくべきである。
また、医療には不確実性があり、賭けの側面も持っている。

ただし、医療にまったくかかわるな、というわけではなく、
医療を利用する目安として、
回復する可能性が高い、あるいは、
生活の中身(QOL)の向上の見通しがある、
そういった場合には利用していいとしています。

ただ死ぬのを先送りするだけという場合は
医療を利用すべきではない、
中村先生の主張です。
つまり、回復できる見込みがないのに
長期間胃ろうを続けるとか、そういったことです。

まあ、人間というものは、
そういった事態に直面した時、
医者に勧められるままに周囲の人間が
いろいろやってしまうのでしょうね。

冷静に対処できるようにするためにも、
常日頃、考えておく、
覚悟を決めておく、
それも重要になってくると思います。

前回に続き、とても中身の濃い講演会でした。
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種(たね)について考えるイベント

2013-04-27 20:40:27 | 街歩き&商店街
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京都で再会、坐禅修行カウチサーファー<4>

2013-04-26 17:11:40 | カウチサーフィン
伏見稲荷からバスで京都駅へ戻り、
次は下鴨神社へ。
糺の森(ただすのもり)へご案内したく。

新緑を楽しみながら歩き、
私の好きなポイントへ。

賀茂川と高野川が合流する、あそこです。
出町柳のところの。

川をポンポンと飛びながら渡れる、
あそこが好きなのですね。

そこからは、今出川通りを歩く歩く……
バスに乗ってもどこかでお茶しても
よかったのですが、
雨もぱらつく中、
歩きながら妙に話が盛り上がり
ひたすら歩きました。

おじいさんもお父さんも本人も弁護士という
弁護士一家で、
最初は弁護士になるつもりはなく、
哲学の勉強などしていたそうです。
親との葛藤などもあり。
とはいえ、結局は弁護士に。
興味深い話がたくさんたくさんありました。
将来的な夢とかも。

しかし、しかし、本当に優れたお方です。
器用になんでもこなすし、頭も切れるし、
人柄も素晴らしいし、知的好奇心もあって。

地球の反対側からはるばるやってきた
アルゼンチン人とこうして京都の街を歩く、
カウチサーフィンならではの体験ですね!!

今出川通りを、途中、路地へも入りながら、
千本今出川まで歩き切りました。

合気道の道場もすぐそこでした。
その道場のすぐ近くのステキな町家カフェでお茶を。
ここで一旦解散。

滞在しているカフェ、
閉店後にお掃除をする
という任務があります。
そんなお手伝いをすることで、
びっくりするほど安く滞在しているわけです。
なんてラッキーな!

私は船岡温泉へ。相変わらず賑わっていました。
が、が、あれっ、この前となんだか違う……。
男湯と女湯が逆になっていたのです。へぇ~。

再び集合して、軽く夕食へ。
しかし、あまり店がない!
どうしようかと……途中で気になっていた
ファラフェルの店へ行くことにしました。
豆コロッケのピタ、大好きなファラフェルです。

そこでいよいよさ~よ~なら~。
私はバスにて京都駅へ。

あ~、会えてほんとによかった。
しかして、GWに熊野古道へ行きたいと。
いろいろ調べてあげよっかな。
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京都で再会、坐禅修行カウチサーファー<3>

2013-04-25 17:39:11 | カウチサーフィン
そんなこんなで、
お寺での体験談やアルゼンチンの話を聞きながら、
また、人生論を語り合いながら、
京都の街をたくさんたくさん歩きました。

そう、彼は仏教哲学もよく理解しているので、
それをベースとしたかなり深い話も
普通にできるのです。それってすごい。
興味深いです、話していて。

街歩きのメインは、伏見稲荷。

去年初めて行って(これ)、
これは確かに外国人にウケるはず、
と思ったのですね。

その時は時間があまりなく、
全部回りきれていなかったので、
今回はチャンス!

山頂とされるところまで、
しっかり行ってきましたよ。
階段もたくさんあって、かといって
ゼイゼイするほどでもなく。

写真をたくさん撮りながら。
そう、彼は写真を撮るのが早い!
歩きながら、ほんの少しだけ立ち止まって
パシャパシャたくさん撮るのです。
じっと立ち止まって、じっと構えて、
というわけではなく。

さすがに伏見稲荷は、絵になる風景がたくさんあり、
気に入ってもらえたようです。

でも、千本鳥居も最初のうちはおおっ!と思っても、
たくさんありすぎて、
後半、下山する時は
私もだんだん飽きてきましたけど。

伏見稲荷といえば、きつねうどん!
今回はネットでチェックしておきました。
おいしそうなうどん屋さん。

参道にあるようなうどん屋さんではなく。

チェックしておいた
駅を超えた反対側の店に入ってみたら、大正解!

なんといってもうどんがシコシコおいしい!
うどんのアルデンテだね、なんて言っていました。
それって正解ですね。

それに、上にのっていたあげも
しっかり厚くて、味付けもグッドでした。
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京都で再会、坐禅修行カウチサーファー<2>

2013-04-24 18:06:42 | カウチサーフィン
一番聞きたかったのは、
お寺でどんな生活をしていたのか。

ほかの修行僧と同じように生活したそうです。
同じ時間に起きて坐禅をし、朝課、作務などなど。
常時8人ほどいて、
途中、短期間で修行に来た人(一般人も含め)もいて。

一番気になっていたお箸と応量器。
なんとか大丈夫だったようで。

応量器は、朝必ず使っていたものの、
昼はいつもとは限らず、
そこで私は、へぇ~、そーなんだ!
これはちょっと意外でしたね。

応量器の扱いはそれほど難しくなく、
すぐ覚えた、と。

お箸も慣れた、と。
最初の日はスプーンください、
と思わず言ってしまったそうですが。

確かに、一緒に伏見稲荷へ行って
きつねうどんを食べた時、
上手にお箸を使って食べていました。

基本的に、器用な人だと思います。
なんでも上手にこなせて。

話を総合すると、
それほど厳しくはなかったようです、
いろいろな意味で。
ここには書かないほうがいいような話も
聞いちゃったりして。へぇ~!

作務のあとにはお菓子もたくさん食べていたらしいです。
まあ、お寺にはたくさんお菓子がありますからね。

いったいいつ食べるの?と思ったコーンフレーク
(総持寺の近くのスーパーで買い込んだもの)も、
普通に食べていたそうですよ。へぇ~。

京都の滞在先を見つけたきっかけが
またすごい!!

お寺に修行に来ていた中で、ハーフの人がいたそうです。
お母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人。
京都に住んでいて、合気道の道場をやっている。

そう、それで、まずは京都に行った最初の日々、
そこに泊まらせてもらって、
いま滞在しているカフェの部屋も、書道の先生も
紹介してもらったとのこと。

この展開がすごいですね。
さすがです。
十代のころから、恵まれない人々を助ける活動をして
「徳」を積んできているから、でしょうね。
仏教的にはそんな感じがします。
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京都で再会、坐禅修行カウチサーファー

2013-04-23 17:55:21 | カウチサーフィン
そうなんです
京都で再会しました、
アルゼンチン人のカウチサーファー。

無事、福井のお寺での坐禅修行を終えて、
ちょうど京都まで流れて?来ていたのです。

いずれ京都へ行くことは知っていましたが、
思ったより早かったですね。
どうしているかなーと思っていたころ、
京都に来たよー、とメールが来ました。

ちょうど、中村先生の講演会と妙心寺坐禅会で
先週末行く予定があったので、
それならぜひぜひ会いましょう!と。

その後の話(東京で会ってから)を
たくさんたくさん聞くことができました。

京都では、北野天満宮の近くにあるカフェの
2階の部屋を借りていて、
旅行者というより、住んでいる感じのようですね。

坐禅と合気道を近くでやっていて、
書道と墨絵も先生について習っていて、
舞踏もかじっている、
そんな生活を京都で楽しんでいます。

すごいわ~。

自転車も書道の先生がくださったそうで。

6月初旬に中国へ旅立つまで
そんな生活を基本的には続けるようです。

旅行というより、生活を楽しんでいますね。

お金も極力節約して。
そりゃ、まだ旅はこれからだし、
日本はなんでも高いから。

だから、まだ京都はそれほど見ていないと。
確かに京都のお寺へ行こうとすると
500円ぐらいかかるし、
本物のお寺で坐禅修行してきたわけなので、
まあ、観光客向けのお寺も
それほど魅力は感じないでしょうね。
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妙心寺で週末坐禅

2013-04-22 17:46:03 | スピリチュアル
行ってきました京都。
今回は一粒で三度おいしい京都滞在。
まずは、中村仁一先生の講演会(前回のこちら参照)、
そして、妙心寺の坐禅会(前回はこれこれ)、
最後の〆は、坐禅修行のカウチサーファーに再会
参照)。

この三つの目的で行ってきました。

順番は前後しますが、まずは妙心寺編。
前に書いたことと同じようなことを
また感じていました。

低頭は、ていずではなく、ていとう。
警策は、きょうさくでなくて、けいさく。
やり方も微妙に違います。

坐禅をする時の手は、
法界定印(ほっかいじょういん)ではなく、
叉手(しゃしゅ)。

つい、法界定印にしていました。

いけない、いけない。
こういう部分は意識しないと、
自然に身についているやり方が出てしまいますね。

しかし、今回も寒かった!
坐禅をしている時に、夜でも早朝でも
窓(障子)や入り口を開け放しているので、
かなり寒かったです。雨だったし。

雨といえば、結果的には、
お天気は驚異的でした、晴れ女パワー全開で。

というのも。

妙心寺に午後5時30分入る際、
雨が降り始めていたものの傘なしでOK、
ギリギリ、セーフでした。

夜はずっと雨。
でも建物の中にいるので問題ありません。

次の朝、朝課のため法堂へ移動する時だけ
少し雨が降っていました。
とはいえ、その時点でもうすぐ止むと確信。
確かに、粥が終わって禅堂に戻る時には
傘がいらなくなっていたのです。

おーーー、さすがですね。
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カウチサーフィンをやっていて思うこと

2013-04-19 17:55:39 | カウチサーフィン
これまでカウチサーファーを
何人も家に泊めてきましたが、
基本、いい人たちばかりです。

というのも、私のプロフィールを見て、
これだと思った人たちなわけですから、
まあ、同じ路線の人たちだと思っています。
基本としては。

日本に来る前に何度もやり取りをするし
(アドバイスをできる限りたくさんしてあげます)、
会う前からいい感じだと思うことがほとんどです。

初めて会ったその日の夜、あるいは次の日、
もうかなり深い話ができたりします。
それは哲学的な話であったり、
人生論的な話であったり、
宗教の話であったり、
旅の話であったり。

興味深いです。

みんなだいたいはきちんとした人たちです。

背景の文化によっては、
ちょっといいかげんかも、
と思う場合もまれにありますが。

でも、いろいろ見てくると、
人によってちょっと違うと思うことも。

2週続けて、週末にホストをしました。
そうすると、すぐ分かる違いがあったのです。

最初に来た人は、
必ず、こちらに聞いたり、確認してくれる。

朝食後、洗うのやりましょうか。
(充電のため)コンセント使っていいですか。

次に来た人は、
そうではありませんでした。

何も聞かずに、コンセントに二つぐらい
充電器が刺さっていました。
深夜12時30分ぐらいになって、
遅い時間だけどシャワー浴びていいか
確認しないで、シャワーはここでいいの?
という感じで、当たり前のようにシャワーを浴びました。

一番びっくりしたのは、
電話を勝手に使おうとしたこと。
次の日に、最初に泊めてもらったホストと
ランチを一緒にしようと、
その話は聞いていました。電話してみると。
自分の電話に入れてある相手の電話番号を見せて、
これでいいの?と聞かれたから、
最初に0をつけてかければOKと。
てっきり自分の電話でかけると思いきや、
私の電話の受話器を取って……
ちょ、ちょっと、待ったーーー!
ちゃんと使っていいかどうか、まず確認して!

こんなふうに「カチン!」と来たのは、
今回が初めてです。

まあ、日本に来る前に
随分いろいろとやり取りしていた時、
最後になって「カチン!」と来ることがあったので、
まあ、そういうことですね。

かといって、そんなことに
本気で腹を立てたり、振り回されたりしませんよぉ~。

きちんと過ごしてくれるような雰囲気づくりをするのも、
こちらの実力、とかなんとか思ったりして。

カウチサーフィンをしていると、
いろいろ楽しくて、勉強になりますね。

<街はぴも地道に記事、UPUP!>
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