ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

久々の出社。不思議な気分だ。

2020-05-18 17:32:03 | 日記
約1カ月ぶりに出社しました。
なんとも不思議な気分です。

遅い時間に出社することにしたので、
朝は相変わらずまったり。
でも、体と気分が会社に向かわないまま。
でもでも、行かねば。

電車はスキスキ。思った以上に空いていました。
準特急に乗ったのに、座ろうと思えば座れるほど。
座りませんでしたけどね。

電車の中では、いつもなら読書の時間ですが、
久しぶりの電車だし、なんとなく
ぼーっとしていました。

新宿駅西口はさすがに人がたくさん歩いていました。
丸ノ内線もスキスキ。座りました。

赤坂見附駅から会社までの道のりが
こんなに遠かったっけ?というほど長く感じましたよ。
あ~、体を慣らしていかないとね!

会社に行って一瞬、お!と思ったこと。
一瞬ですが、パソコンに最初に入れるパスワードが思い出せず、
でも、すぐに思い出しました。ヨカッタ……。
ユーザーIDとそのパスワードは問題なく。

会社のパソコンは見やすいし、動作ものろくないし、
いい子です。
仕事はサクサク、いえ、時々ダラダラ。
人もかなり少ないから静かです。
久しぶりに会う社員との何気ない会話が
妙にうれしいんですよね。

自由におやつタイムが楽しめる、
いつでも冷蔵庫からアイスを出して食べることができる
家とは違って、
おやつタイムは自粛です。これ、いいかもね。
といっても、家に帰った途端におやつ食べたりするかも。

来週あたりから一気に仕事が増える予定なので、
今週は「慣らし期間」も兼ねて、それなりに。

仕事をしているのに、休んでいるわけでもないのに、
何週間も会社に行かなかったのは
さすがに初めての経験。日本全国、
そんな人ばかりだと思いますが。
働き方改革と言われても、
それほど変化は起きませんでしたが、
今回、必然的に在宅勤務が進むことになりました。
皮肉な結果ですね。

どんな働き方をするか、
どんな業界、職種、雇用形態で働くべきか、
今回のコロナ騒動で
考えさせられた人も多いことでしょう。
想定外を想定する。大地震が来ることは想定できても、
目に見えないウイルスがこれほどの騒動を起こすとは
誰も想定できませんでした。

重要な対処法は、常に心(お金も?)の余裕をもってのぞむこと。
何が起きても振り回されない自分を持つこと。
目の前のことに小さな幸せを見つけて喜ぶ自分。
ワクワクを忘れない。

すみません、こんなことを言えるのは、
本当に苦労していないからと言われてしまいそうですね。
給料日になれば、給料が振り込まれている。
給料が減っていることもない。
確かにそうです。

それで言えば、年金暮らしの人や公務員が最強ですよね。
間違いなくお金が入ってくる。その部分では、全く心配する必要はない。

年金生活は大変だと言っている人々、
でも、それは余裕のある発言。今ではそう言われますよ。
もちろん、年金が足りないから働く必要があって、
その働き口がコロナの影響でなくなった人も多いでしょうから、
それはそれで大変だと思います。

それにしても、ですよ、
やはり、働かなくてもお金が入ってくるのは
すごいことだと、こういう時期だからこそ、
つくづく思います。
その範囲へ逃げ込んだら勝ち、でしょ。
早くそこに逃げ込みたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする