黒川訓告問題。当然、懲戒免職でしょ！

あー、ほんっとにひどい話です。
黒川訓告問題。日本中の国民が怒っています。
みんなの怒りの声が聞こえてきます。
納得できませんよね。説得力ゼロですよね。
当然、懲戒免職でしょ。

共同通信によると、
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事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。
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毎日新聞によると、
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「（稲田伸夫）検事総長に法務省から『訓告相当だ』と伝えた。検事総長からも訓告相当と連絡があったので処分を行った」と述べ、法務・検察の判断で決定したと説明した。

法務省はより厳しい懲戒処分が相当と判断していたが、首相官邸は懲戒にはしないと結論付けたとする一部報道を否定した形だ。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。
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内閣支持率は、毎日新聞調査で27％、朝日新聞調査で29％と
急落です。当然でしょ。

内閣が決めたにしても、法務省が決めたにしても、
だれが決めたにしても、
懲戒免職でないというところが
国民は納得できるはずはありません。
説得力のある説明などゼロ。

国民をなめているとしか思えない。
国民の立場や考え方に寄り添おうという気は
全くない。ゼロ。どころかマイナス。
だから何をやっても反発をくらうだけ。

ほんとにどいつもこいつも！

心がない。
魂がない。

追伸：
そういえば！週刊文春の黒川問題の記事が読みたいと思って書店に行ったら、
すでに売り切れでした。２軒回ったのに。
即完売だったようですね。
今回の文春砲は確かにすごかった。タイミングとしても。
だれが情報提供したかという謎もまた生み出していますが。