海上自衛隊の鹿屋航空基地に隣接した「鹿屋航空基地史料館」へ 2度目の訪問です。
まず迎えてくれるのは、旧日本海軍「戦艦比叡」の主錨 デカイですよ。
史料館の周りには、現役引退した航空機や航空エンジン・兵器が多数展示されています。
館内に入り受付で記名して、鹿屋航空基地の生い立ちからの紹介ビデオの上映を見た後、館内見学です。
2階フロアは、戦前・戦中の旧軍関係
中央には、零式艦上戦闘機52型丙の復元機が展示されています。
この零戦、垂水市浜平の海岸で引き揚げられ復元したものだそうです。
特攻により命を失われた隊員の写真や遺品・遺書など、特攻に関する展示が多くある為、
ゼロ戦以外は一切撮影禁止です。
特攻兵器「桜花」のロケットエンジンや電探、搭載兵器などなど・・・
興味をひかれる展示物が多数展示されています。
1階フロアでは海上自衛隊の装備・活動を中心に展示
「今」そして「未来」へがテーマで海上自衛隊の発展の歴史や任務・活動が紹介されています。
展示品が大変充実しており、30分くらいのつもりがじっくり見ると1時間くらいはあっという間に過ぎていきますよ。
野外展示の目玉は、旧日本海軍の二式大艇かな!?
普段は、入れる二式大艇の展示スペースなんですが・・・ 台風による被害の関係で立ち入り禁止でした。
他にも色々と興味深いものが野ざらしに展示されています。
遠くても見に行く価値は大いにありです。
帰りに、史料館の敷地隣接地で営業している
「鹿屋市観光物産総合センター」で、自衛隊グッツ色々購入してきました。
この後、
道の駅「野方あらさの」
道の駅「松山」
道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」
道の駅「すえよし」
道の駅「たからべきらら館」
道の駅「都城」
道の駅「山之口」
道の駅「ゆ~ぱるのじり」
と、進みスタンプゲット。
鹿児島、大隅半島の「道の駅」は完了です。
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