知覧へ
鹿児島は、静岡につぐ日本第2位のお茶生産地
特攻平和会館の駐車場近くにある知覧茶の看板
赤い急須でお茶を注いでるのが、いいですね。
「知覧特攻平和会館」へ 2度目の訪問です。
真っ先に目に飛び込んでくる飛行機
映画、「僕は、君のためにこそ死ににいく」の撮影のために製作された一式戦闘機「隼」
映画の中では、各機が敵機と対空砲火をかわしつつ敵艦に突入するシーンもこの機体で撮影されたかと思うと感慨深いものがありますね。
館内に一歩入ると、老若男女を問わず見学者のものすごく真剣に展示資料に見入る熱気に圧倒されます。
1時間くらいは、あっという間に過ぎてしまいます。
特攻隊員の遺影や遺書・遺品が多数展示されている関係上
館内の展示品は全て撮影禁止
平和会館は、何度来ても心が痛む場所です。
そして、たくさんの人に行っていただき、自分の目で見て感じでもらいたい場所でもありますね。
平和会館横の杉林には、三角兵舎が復元されています。
狭く暗い半地下式の建物で隊員が出撃前の数日間、寝泊まりした場所です。
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