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アケボノスミレ・4~奥高尾2

 スミレ科スミレ属の「アケボノスミレ(曙菫)」。北海道~九州の太平洋岸よりの内陸に分布する多年草で花期は4月下旬~5月上旬。花期には葉がほとんど展開していない。写真では花の右後方にまだ丸まっている葉がある。花径は2~2.5センチで淡紅紫色の花を夜明け前の“曙”に見立てている。これは奥高尾“もみじ台北巻き道”のもの。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
アケボノスミレ (かえで☆)
2024-04-30 10:29:25
美しいですね~♪
大好きな スミレです。(^▽^)/
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2024-04-30 17:19:10
コメント有り難うございます。アケボノスミレはとても綺麗な色ですね。
 
 
 
アケボノスミレ、見に行きたくなる花 (由木の住人)
2024-05-01 12:30:50
 もみじ台北巻き道にアケボノスミレがあるのですね。もみじ台北巻き道はすみれの宝庫ですね。
 30年ほど前、御岳山→大岳山→奥多摩湖方面へカタクリを見に行った事がありますが、その時、アケボノスミレを初めて見て、可愛い、と思いました。友人にその話をすると、沢山ある所を知ってる、との事で某市民の森へ連れて行ってくれました。思ったより淡い色の花でしたが沢山ありました。
 アケボノスミレは、花を目的に見に行きたくなる花でした。今より身も軽かった事もありますが。
 芽出しの姿が、また、いいですね。
 
 
 
由木の住人様 (多摩NTの住人)
2024-05-01 13:47:19
コメント有り難うございます。淡い色の個体にはナガバノスミレサイシンとの交雑のナガバノアケボノスミレもありますね。花期はアケボノスミレより2~3週間早くナガバノスミレサイシンの終盤と重なります。アケボノスミレの開花期には他のスミレはほとんど見られなくなっていますね。
 
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