イネ科 メヒシバ属 コメヒシバ
本州から四国、九州に分布する一年草、林の縁や空き地で少し日陰の場所で見られます。
高さは20センチから30センチ、群生します。
茎は地をはって広がり分岐してから立ち上がります。
葉はイネ科にしては幅広く短い卵形です、付け根側は葉鞘が茎を巻き先はとがります。
茎の上部で2本から4本に分かれて花穂がつきます。
風によって花粉が広がる風媒花です。
イネ科 メヒシバ属 コメヒシバ
本州から四国、九州に分布する一年草、林の縁や空き地で少し日陰の場所で見られます。
高さは20センチから30センチ、群生します。
茎は地をはって広がり分岐してから立ち上がります。
葉はイネ科にしては幅広く短い卵形です、付け根側は葉鞘が茎を巻き先はとがります。
茎の上部で2本から4本に分かれて花穂がつきます。
風によって花粉が広がる風媒花です。