モチノキ科 モチノキ属 クロガネモチ
茨城県以西の本州から四国、九州に分布する常緑高木です。
庭木や街路樹として植えられています。
葉は互生、卵型で先が尖り、厚く光沢があります。
6月頃、葉の付け根に花が咲きます、白色から薄い黄緑色で花弁6枚。
雄しべの退化した雄花と、雌しべの退化した雄花の咲く木があります。
写真は紅い実が付いているので雌花の咲く株です。
11月27日は同じ仲間の「モチノキ」でした、モチノキの方が実が大きくてまばらにつきます。
モチノキ科 モチノキ属 クロガネモチ
茨城県以西の本州から四国、九州に分布する常緑高木です。
庭木や街路樹として植えられています。
葉は互生、卵型で先が尖り、厚く光沢があります。
6月頃、葉の付け根に花が咲きます、白色から薄い黄緑色で花弁6枚。
雄しべの退化した雄花と、雌しべの退化した雄花の咲く木があります。
写真は紅い実が付いているので雌花の咲く株です。
11月27日は同じ仲間の「モチノキ」でした、モチノキの方が実が大きくてまばらにつきます。