キブシ科 キブシ属 キブシ
北海道から九州、四国で見られる落葉低木です。
細い枝が密生して葉が出る前に花房が垂れさがります。
葉は互生、楕円形から卵型、縁には細かい鋸歯があります。
雌雄別株、花の房は雄株の方が長いそうです。
花は大きく開かず、雌株は雌しべが花から突き出ます。
果実は染料に使い「五倍子」の代用なので「キブシ」の名前がついたそうです。
キブシ科 キブシ属 キブシ
北海道から九州、四国で見られる落葉低木です。
細い枝が密生して葉が出る前に花房が垂れさがります。
葉は互生、楕円形から卵型、縁には細かい鋸歯があります。
雌雄別株、花の房は雄株の方が長いそうです。
花は大きく開かず、雌株は雌しべが花から突き出ます。
果実は染料に使い「五倍子」の代用なので「キブシ」の名前がついたそうです。