キク科 タカサブロウ属 アメリカタカサブロウ
アメリカ原産の一年草、帰化植物として関東以西で見られるそうです。
日本で見つかったのは1981年、その前から同属の「タカサブロウ」がありました。
本家「タカサブロウ」は、葉の真ん中が広く菱形に見える、種子には翼が付いている、花や茎が少し大きく、湿った場所に生える。
「アメリカタカサブロウ」の葉は細長く、種子も翼が無く小さく見える、乾いた畑に見られる。
名前の由来は、高三郎と言う人が、筆や墨が買えなかったのでこの草の茎で文字を書いたそうです。
花言葉 いつかきっと。