一体いつから毎日ガンダムUCを読むと錯覚していた?・・・と言いたいがための選出という訳では無いんです。
ガーっと全巻いったら、流れ的に「閃光のハサウェイ」(全3巻)になるっしょ?そしたらついでに隣に入ってる「00」(全8巻)も取りだすっしょ?もうそれ「今日のガンダム」になっちゃうじゃないか。
「ノムさん」こと野村克也氏の本。元の本は2009年8月。
ル「人間は他人を幸せにするために生まれてくるって言ったわよね?」
チ「そうさ!」
ル「他人は何のために生まれてくるの?」
ピーナツにそういうネタがあった・・・こういうのを茶化さずには居られないのがボクの悪い癖。
こうやってバーンと言えるドーンとした人間になりたい。
能力の優劣は必然だから、優秀な2割の成果を基準・標準にすると大体計算通りにはいかないんだよねぇ・・・クロちゃんじゃないけど「想像以上に想像以下だった」ということは想定しないといけない。そうていしてくださいしんでしまいます
つまり「いずれ第二、第三の私が~」云々言えるのが上か。
野球を知らない人でも読める本。むしろそうでない人は最後まで読めないかもしれない本。
ガーっと全巻いったら、流れ的に「閃光のハサウェイ」(全3巻)になるっしょ?そしたらついでに隣に入ってる「00」(全8巻)も取りだすっしょ?もうそれ「今日のガンダム」になっちゃうじゃないか。
「ノムさん」こと野村克也氏の本。元の本は2009年8月。
リーダーは言葉が武器だ!名将の至言に今こそ耳を傾けよ。「組織が成長するか否かはリーダーの器次第」「信頼は日々の選手との戦いから築かれる」「判断は頭で、決断は腹で」……etc. 数々のチームを日本一に導いた、野球界の名伯楽が強固で最強の人材育成から組織作りまですべての奥義を今、明かす!2年前の本の文庫版なんだから『今、明かす!』は変じゃないです?「すべての奥義を綴った名著が文庫化!」でどうよ。
第一章 プロフェッショナルとは何か?ル「あなたの発言について考えてるの」
仕事に全身全霊を捧げるのが
真のプロフェッショナルである
人間は何のために生まれてくるのか―私はやはり、「世のため、人のため」だと思っている。人生と仕事を切り離して考えることはできない。とすれば、人間は仕事を通じて成長し、成長した人間が仕事を通じて「世のため、人のため」に報いていく。それが人生であり、すなわちこの世に生を受ける意味なのである。
ル「人間は他人を幸せにするために生まれてくるって言ったわよね?」
チ「そうさ!」
ル「他人は何のために生まれてくるの?」
ピーナツにそういうネタがあった・・・こういうのを茶化さずには居られないのがボクの悪い癖。
こうやってバーンと言えるドーンとした人間になりたい。
第三章 指導者の役割とは何か?2-6-2の法則を考慮しよう。(提案)
まぶしすぎる光は人を誤った方向に導く
名選手、ましてや長嶋のような天才は―もちろんその陰では血を吐くような努力をしているはずだが―往々にして感覚と対応力だけで抜群のパフォーマンスを発揮できた。だから、ほかの選手も同じことができると考えてしまう。自分と同じレベルで評価するのだ。
能力の優劣は必然だから、優秀な2割の成果を基準・標準にすると大体計算通りにはいかないんだよねぇ・・・クロちゃんじゃないけど「想像以上に想像以下だった」ということは想定しないといけない。そうていしてくださいしんでしまいます
人を遺すことが指導者の最大の条件そして恨みを遺すは外道と続・・・きません。
中国のことわざに、こういうものがある。
財を遺すは下、仕事を遺すは中、人の遺すを上とする
財産を遺すより、業績を遺すより、人を遺すことがもっとも尊いという意味だろうか。
つまり「いずれ第二、第三の私が~」云々言えるのが上か。
第五章 人間教育が真に強い組織の礎を成す上を見ても下を見てもキリがない、これ即ち晴天である。(どやぁ)
進むときは上を向き、暮らすときは下を向く
「進むときは上を向いて進め。暮らすときは下を向いて暮らせ」
これは私が自分自身への戒めにしていることでもある。仕事において目標を高く置き、より高みを目指すのは非常に大切だ。だが、上ばかり向いていると、自信が過信やうぬぼれになっていることに気がつかない。
だから、ふだんは下を向いて暮らすべきなのである。下を見れば、自分より貧しくつらい目に遭っている人、苦境にあえいでいる人もたくさんいる。あらためて自分がいかに恵まれているのか、どれだけ幸せなのかということに気づく。当然、感謝する心も生まれるし、他人に対してやさしくできるのである。
感じる力を持った選手は必ず伸びるやはりもう「信じない」という選択をするしかないのか・・・バーンドーンな未来しか見えない。
何度も繰り返すが、「人間の最大の罪は鈍感である」―私はそう思っている。一流選手はみな修正能力にすぐれている。同じ失敗は繰り返さない。二度、三度失敗を繰り返す者は二流、三流。四度、五度繰り返す者はしょせんプロ野球失格者なのである。
野球を知らない人でも読める本。むしろそうでない人は最後まで読めないかもしれない本。