迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】012・海と刺身と夕日と。

2011年09月24日 | 旅する。

924日 土曜日 伊良部島

今日の朝食はラーメンにキムチとネギ。キッチンでみんなの分も洗いものをしていたら、蚊に4箇所も刺された。

 

軽トラックをもんちゃんが運転してくれて、中の島へ。ベジータ、きゅうやさん、あおちゃんも一緒だ。

 

リーフまで行ってみるが、干潮で泳ぎにくい。

11時ころ、びらふやーに戻る。

軽トラックにみんな乗って〈丸吉〉へ。バナナ、さとちゃん、あおちゃん、ベジータ、きゅうやさんと。バナナのナビが間違いだらけでわざわざ遠回りした上にわざわざ警察の前を2回も通る。しかも〈丸吉〉は満席で待っている人が多数のため、協議の末にバナナ決断で〈入江〉へ行くことになったが、また道を間違える。

船の時間があるので、早くできそうなものを頼む一同だったが、刺身定食が素早く出てしかも豪華な感じだったのに、いかにも早そうなソーミンチャンプルーが遅かった。おいしかったんだけど。

バナナ、さとちゃんが帰る時間になり、見送りともどもみんなで港へ向かう。途中でランチ中のゆうきにぃにぃたちや、原付に乗った赤い人(源さん)を発見する。たぶんサプライズで見送りに来るつもりなんだろうが、もはやバレバレである。

1430分に港に着いたら、船に警笛を鳴らされた。彼女たちが乗るのは1440分発のフェリーの予定だったんだが、警笛にあせったらしく、ふたりは1430分発スーパーはやてに乗船してしまった。

見送る側は急いで海に飛び込む。ベジータ、タナ、源さんが次々に海の中へ。予定より10分も早いから、みんな大変である。ゆうきにぃにぃはクルマで埠頭まで船を追いかけて、その先から飛び込んだ。

また新しいゲストがやってきて、ゆうきにぃにぃら一行が帰還し、日が暮れていく。

 

夕食は雷太カレー。

龍ちゃんがテングハギの刺身を手みやげに来てくれた。明日、念願の大龍門ツアーをやってくれることになった。13時ピックアップ、1時間海岸線を泳いで大龍門に入り、帰りはアウトリーフを1時間泳いで帰ってくる。あっちゃん、きゅうやさん、タナも参加、他ちかこさん、白井さんが加わるそうだ。

夜、ゆうきにぃにぃが「星を見に行くぞ!」と白鳥崎に全員で行く。クルマ2台で白鳥崎近くのポイントで星空を見る。車座に寝ころがっていたら、ベジータがいびきをかいていた。