7月15日
等々力陸上競技場を出る。
頭のなかで、高校時代に覚えさせられた唄がぐるぐる回っている。
私が卒業した高校はかつて藩校だったせいか、いろいろヘンなエピソードがあるのだが、そのひとつに入学した途端に大量の応援歌を覚えさせられるというのがある。
で、そのなかには「惜敗のうた」という試合に負けたときに歌う唄まであった。しかも、いまだに歌詞を覚えている。
♪惜日 いつか 地に落ちて
♪戦いの庭 薄暮れぬ
で始まり、次のように終わる。
♪栄耀の夢 跡消えて
♪ただ舞う 風の 名残りのみ
そんなこんなで無闇に歩いていたら、武蔵小杉の駅に着くはずが新丸子の駅に着いてしまった。
そして今日も日が暮れる。
等々力陸上競技場を出る。
頭のなかで、高校時代に覚えさせられた唄がぐるぐる回っている。
私が卒業した高校はかつて藩校だったせいか、いろいろヘンなエピソードがあるのだが、そのひとつに入学した途端に大量の応援歌を覚えさせられるというのがある。
で、そのなかには「惜敗のうた」という試合に負けたときに歌う唄まであった。しかも、いまだに歌詞を覚えている。
♪惜日 いつか 地に落ちて
♪戦いの庭 薄暮れぬ
で始まり、次のように終わる。
♪栄耀の夢 跡消えて
♪ただ舞う 風の 名残りのみ
そんなこんなで無闇に歩いていたら、武蔵小杉の駅に着くはずが新丸子の駅に着いてしまった。
そして今日も日が暮れる。