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相変わらず警察が出てきてる これじゃ神様も怒る訳だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/1f/4ce2355d0786338545c3f3e2ce5b076a.jpg)
馬鹿もここまでくると“表彰状”ものです。このオヤジさんを何度も登場させないで下さいよ。
緊急脱出時に負傷者が出たというだけで、“大阪府警”がお出ましです。
何度も言わせるな!! 警察の出る幕ではない!!!!
航空・鉄道事故調査委員会様、いい加減気付いて下さいよ。何故大阪府警と合同でなければ現場検証も出来ないのですか。
あなた方は警察に馬鹿にされているのですよ。
警告灯の誤作動が原因か カンタス機内部を現場検証 (共同通信) - goo ニュース
緊急脱出時に負傷者が出たというだけで、“大阪府警”がお出ましです。
何度も言わせるな!! 警察の出る幕ではない!!!!
ICAO Annex 13に違反している!!
事故再発防止にあなた方の存在は邪魔だ!!
航空・鉄道事故調査委員会よ、今のままでは存在意義なし!!
国民の血税を無駄に使うべからず!!!!
航空・鉄道事故調査委員会様、いい加減気付いて下さいよ。何故大阪府警と合同でなければ現場検証も出来ないのですか。
あなた方は警察に馬鹿にされているのですよ。
国土交通省の内部部局としての“航空・鉄道事故調査委員会”は茶番でしかない。警察の介入も阻止できぬのなら解散してしまえ!!!!
警告灯の誤作動が原因か カンタス機内部を現場検証 (共同通信) - goo ニュース
成田発パース(オーストラリア)行きカンタス航空70便A330(乗客乗員194人)が貨物室の発煙警告灯の作動で関西空港に緊急着陸、脱出時に乗客が負傷した事故で、貨物室には出火の痕跡はなく警告灯が誤作動した可能性があることが21日、分かった。
大阪府警が業務上過失傷害容疑で同日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会と合同で機内を現場検証した結果、判明した。ほかの計器も詳しく調べ原因特定を進め、脱出手順に問題がなかったかについて関係者から話を聴く。
関西空港署などの調べでは、脱出の際に日本人6人、オーストラリア人2人、中国人1人の計9人が打撲し病院に運ばれた。このうち日本人女性1人は当初、腰の骨を折ったとみられていたが、打撲の軽傷と判明。このほか擦り傷程度の軽傷が10数人いるという。
2005年 8月21日 (日) 19:50
航空事故調査は犯罪捜査ではない
Comment ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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外資系エアラインに乗るときは特に、日本語が全て通じるとも限らないので、緊急脱出の手順はしっかり理解しておくべきだと思います。
以下asahi.comより引用。
客室乗務員が避難方法を乗客に説明したが、乗務員の多くは日本語が話せず、邪魔になるハイヒールやネクタイなどをはずすように身ぶり手ぶりを交えて指示した。
21日午前0時51分、関空に到着。客室乗務員が非常口の方に向かって両腕を振りながら「ハリーアップ(急いで)」と叫んだ。乗客は7カ所の非常口に殺到し、シュートで地上に降りた。90秒以内に全員が脱出した。
だが、地面に顔をぶつけて顔にけがをした宇都宮大学2年生・片山緑さん(20)は「脱出時に何の説明もなかった」と不満を口にした。他の乗客の多くも避難誘導が不十分だったと指摘する。
プロの目から見ても全くひどいもんでしょ、マスコミの書き方は。
マスコミ各社を招待して実機でReject Takeoff just before V1, Cabin Decompression, Engine Failure, No Flap Landing with tyre puncture, Evacuationのデモフライトを実施してくれる勇敢なエアラインは無いものでしょうか。諸氏も自分で体験してみれば、少しは考え方が変わるのでは、某社を除いて。
某社は批判的なコメントを集めて責めたてることにより、我が社は正義感に満ちた報道をしていると錯覚しているようです。このところ、それが社是のようですから。無知とは恐ろしいものです。
それに輪をかけて不甲斐無いのが事故調査委員会。国土交通省の傘の下に入って、外向きにはえらそうにして、実態は(調査委員の資質にもよるので一概にはいえませんが)調査の仕方が全くもって論外。情けない航空行政です。現場の皆さんがいくら努力したって、“おかみ”がこれではねぇ。
今朝もNHKニュースで事故調が事情聴取云々と言っていましたが、今回のやり方があまりにも野蛮だと、IFALPA: International Federation of Air Line Pilots Associations (ロンドンに本部を置く国際定期航空操縦士協会連合会)が声明を出して、良識ある外国のキャリアの乗員組合は「今後、我々は当面日本線の乗務を拒否する」と言い出さないとも限りません。(一度、そうなってみるのも良いかも;シドニー線は鶴社の-400使って下さい)
何はともあれ、「航空先進国」と世界から認められるように頑張りましょう。
また血圧上がっちゃったかな?
まったく仰るとおりです。皆さんもトラックバックしてある「のぞみくん」さんの記事をよく読んで下さい。
http://nozomi.at.webry.info/200508/article_35.html
http://nozomi.at.webry.info/200508/article_36.html
我が国では、多くの国民が悪い意味で平和ボケしてしまっています。
「自分の身は自分で守る」という個人レベルの危機管理もしっかりやって生きてゆくことです。
安全と安心は違います。カンタスは長年死亡事故を起していない安全な航空会社です。だからといって安心するのは間違っています。搭乗したら、万一の際には自分はどのように行動すればよいのか。つまり安心は自分の心構えから生まれるものです。
英語のアナウンスを聞き取れない、英語に自信が無いのであれば、安心することは出来ない筈です。
「のぞみくん」さんご指摘のように、マスコミが問題のすり替えを行なって率先して世論を煽ってしまうのも困ったものですが、事故調が「ちゃんと仕事してますよ」と言わんばかりにマスコミを煽るようなニュースソースを流すのも考えものです。
当該便の乗員は適切な対処をしました。エアバスのセンサーがなぜ誤報を出したかは調査の必要がありますが、乗員の対応については全く問題がありません。
ああ、また血圧が上昇したぁ
英語がわからないならば、DEMO VIDEO(私もカンタスさん利用した事がありますが、たまちゃんのおっしゃるようにとてもすばらしく判りやすい内容でしたね)や自分の座席の目の前に目立つように入っている「SAFETYシート」を熟読するのが本当でしょう。まあおそらく、CAさんのデモやってる間、そんなものはお構いなしにオーストラリアでのバカンスを夢見てヘラヘラしてたんじゃないんでしょうかね?SAFETYシートなんかよりも機内雑誌見て「機内映画はなんだろうなぁ~」とかね。
飛行機利用する際、よく思うのは出発前の緊急時のデモ見ている人が殆ど居ないということ。何のための、誰のための「デモ」か、ということ。いざという時、こんな馬鹿げた子供のような言い訳する位なら、しっかりデモみろよ!!って思いますね。
コメントをありがとうございます。
こうしてみると、乗客の多くが“航空機に搭乗する”ことの心構えも持っていない航空後進国なのだなぁ、と同じPAXという立場からとても情けなくなります。
マスコミ、行政、乗客とお粗末だらけで、日々空の安全に努力されている現場の方々に申し訳ないです。
怒りを通り越して情けなさに打ちのめされ、疲れました。