Shure 製 ワイヤレスイヤホン AONIC FREE(購入時25,960円)を外出時はメインで使っている。以前評価したJoy House製 T8 が中華製で4000円台で価格が1桁近く違うので AONIC FREEには音質の向上を期待した。僕等の若い頃の Shure のイメージは、カートリッジのV-15TypeⅢですね。これとデンオンのDL103と迷いに迷ってDL103にしたのでした。今から思うとTypeⅢにしといた方が良かったかなあ。
12/14 23:45青字追記 3大流星群の一つで毎年師走の夜空に見られる「ふたご座流星群」が14日夜ピークを迎えるので見ていました。今年は10分で3~4本見えました。例年より多い感じがします。家はベランダが南向きなので天頂から南側のオリオン座を中心に見ていましたが、長いのは、オリオン座の対角線位の長さの直線の軌跡で、時折マイナス等級の明るい流星も見えました。難点はこの季節なので寒いのと、天頂を見るので首が痛くなることです。来年はベランダに座椅子(ヒーター付もあるので)を置いて見ようかな?
12/19赤字追記 サッカーWカップの決勝が凄かった。75分まではアルゼンチンの時間だった。アシストの上手いユヴェントスFCのベテランのディ・マリアを決勝で起用したのが当たって2-0と勝ち越した。その直後フランスのエムバぺが連続して2点を取って同点。ここで流れはフランスに行ったと思われたが、延長後半でメッシがねじ込んで3ー2と勝ち越した。メッシの魂が籠ったシュート。流れがアルゼンチンに戻ったと思われた直後にエムバぺが入れて3-3の同点。延長もそこまででPK戦となった。PKではアルゼンチンのE・マルティネスが1本バイエルンのコマンを止めて更にもう1本はレアルのチュアメニが外してアルゼンチンが4-2で勝った。この試合で感じたのは審判の判定がフェアーにファールを取っていたことだった。日本戦ではコスタリカ戦とかで日本選手に不利なファールの取られ方をしたことがあったように思う。これは日本人としてバイアスがかかった見方を僕がしているせいなのかも?メッシは今回で2度目のMVPも取ったし、バロンドールも6回か7回取っているそのサッカー界への貢献のご褒美なのかもね。これで本当の意味でマラドーナに並んだ、いや越したかもしれませんね。エムバぺも決勝のハットトリックと今回のW杯の得点王(8点)を取ったしメッシは惜しくも合計7点だったが決勝のMVP、どちらも凄かった。歴史に残る決勝。目が覚めた。やはりスーパースターがいる国じゃないと優勝は難しいのかな?
■1)外観と測定風景
本体に収納した場合と、出した場合
出した場合の両方は、こんな感じで
以下は測定時の写真でマイク直付けです。写真はイヤーパッドを外した場合です。測定はまずは、イヤーパッド付で測定していますが写真は省略。
■2)F特データ イコライザは(OFF)
先ずは、イコライザは何も触らない場合(OFF)です。
データは、
上段はイヤーパッドを付けたままの状態で、下段はイヤーパッドを外した上記写真の状態です。
音はクリアーでスッキリした音ですが、意外に低域が出ていません。下段はイヤーパッドを外した場合ですが、音圧が全体的に低下して、5KHzがピーク的に尖ってしまいます。
■3)F特データ イコライザは(低域ブースト)
少し低域がもの足りないので、ブーストをかけてみました。
データは、
イコライザが(OFF)では、低域の立上りが600Hz付近だったのが、イコライザを(低域ブースト)にしたら、低域の立上りが400Hz付近まで下がりはしたもののまだ不足です。
また、下段のイヤーパッドを外した場合ですが、音圧が全体的に低下して、5KHzのピーク的な尖りが更に強調されてしまいます。イヤーパッドは効果はあります。
前回のJoy House製 T8のF特を載せますが、
低域端については、T8の方が低いですね。聴感とはちょっと違います。
■4)1波トーンバースト波形
これは以下。イコライザは(低域ブースト)
0.5KHzはかなり歪んでますが、付帯波は殆ど無いです。1KHz以上ではそこそこの波形を保っています。付帯波は、1KHzでは1波、5KHzでは1.5~2波、10KHzでは2.5波出ています。
上記のようにF特的にはAONIC FREEは、T8に比べてそんなに優位性はありませんが、実際の音はクリアーでボーカルが伸びやかに響き、スネアやパーカッションも軽やかで外で気軽に聴くにはピッタリで、またT8のようにプレイがブツ切れになってしまうことも無いので使用感は非常に良いです。更に装着性もT8が結構良かったのですが、AONIC FREEも窮屈でもなく外れそうなこともなくフィットして非常に良いです。
12/14 23:45青字追記 3大流星群の一つで毎年師走の夜空に見られる「ふたご座流星群」が14日夜ピークを迎えるので見ていました。今年は10分で3~4本見えました。例年より多い感じがします。家はベランダが南向きなので天頂から南側のオリオン座を中心に見ていましたが、長いのは、オリオン座の対角線位の長さの直線の軌跡で、時折マイナス等級の明るい流星も見えました。難点はこの季節なので寒いのと、天頂を見るので首が痛くなることです。来年はベランダに座椅子(ヒーター付もあるので)を置いて見ようかな?
12/19赤字追記 サッカーWカップの決勝が凄かった。75分まではアルゼンチンの時間だった。アシストの上手いユヴェントスFCのベテランのディ・マリアを決勝で起用したのが当たって2-0と勝ち越した。その直後フランスのエムバぺが連続して2点を取って同点。ここで流れはフランスに行ったと思われたが、延長後半でメッシがねじ込んで3ー2と勝ち越した。メッシの魂が籠ったシュート。流れがアルゼンチンに戻ったと思われた直後にエムバぺが入れて3-3の同点。延長もそこまででPK戦となった。PKではアルゼンチンのE・マルティネスが1本バイエルンのコマンを止めて更にもう1本はレアルのチュアメニが外してアルゼンチンが4-2で勝った。この試合で感じたのは審判の判定がフェアーにファールを取っていたことだった。日本戦ではコスタリカ戦とかで日本選手に不利なファールの取られ方をしたことがあったように思う。これは日本人としてバイアスがかかった見方を僕がしているせいなのかも?メッシは今回で2度目のMVPも取ったし、バロンドールも6回か7回取っているそのサッカー界への貢献のご褒美なのかもね。これで本当の意味でマラドーナに並んだ、いや越したかもしれませんね。エムバぺも決勝のハットトリックと今回のW杯の得点王(8点)を取ったしメッシは惜しくも合計7点だったが決勝のMVP、どちらも凄かった。歴史に残る決勝。目が覚めた。やはりスーパースターがいる国じゃないと優勝は難しいのかな?
■1)外観と測定風景
本体に収納した場合と、出した場合
出した場合の両方は、こんな感じで
以下は測定時の写真でマイク直付けです。写真はイヤーパッドを外した場合です。測定はまずは、イヤーパッド付で測定していますが写真は省略。
■2)F特データ イコライザは(OFF)
先ずは、イコライザは何も触らない場合(OFF)です。
データは、
上段はイヤーパッドを付けたままの状態で、下段はイヤーパッドを外した上記写真の状態です。
音はクリアーでスッキリした音ですが、意外に低域が出ていません。下段はイヤーパッドを外した場合ですが、音圧が全体的に低下して、5KHzがピーク的に尖ってしまいます。
■3)F特データ イコライザは(低域ブースト)
少し低域がもの足りないので、ブーストをかけてみました。
データは、
イコライザが(OFF)では、低域の立上りが600Hz付近だったのが、イコライザを(低域ブースト)にしたら、低域の立上りが400Hz付近まで下がりはしたもののまだ不足です。
また、下段のイヤーパッドを外した場合ですが、音圧が全体的に低下して、5KHzのピーク的な尖りが更に強調されてしまいます。イヤーパッドは効果はあります。
前回のJoy House製 T8のF特を載せますが、
低域端については、T8の方が低いですね。聴感とはちょっと違います。
■4)1波トーンバースト波形
これは以下。イコライザは(低域ブースト)
0.5KHzはかなり歪んでますが、付帯波は殆ど無いです。1KHz以上ではそこそこの波形を保っています。付帯波は、1KHzでは1波、5KHzでは1.5~2波、10KHzでは2.5波出ています。
上記のようにF特的にはAONIC FREEは、T8に比べてそんなに優位性はありませんが、実際の音はクリアーでボーカルが伸びやかに響き、スネアやパーカッションも軽やかで外で気軽に聴くにはピッタリで、またT8のようにプレイがブツ切れになってしまうことも無いので使用感は非常に良いです。更に装着性もT8が結構良かったのですが、AONIC FREEも窮屈でもなく外れそうなこともなくフィットして非常に良いです。
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