昨日のことです。
朝から、集落の川掃除に出てました。
もう少しすると刈り取り時期を迎えるための排水路の掃除です。
と、言いましても昔ながらの川というか溝は、コンクリート違い掃除が大変。
周りの草刈りからしなければならず、泥上げもあります。
大汗を掻きながら何とか終了。
その帰り道、田んぼ道を歩いていると、オヤ?
へびの抜け殻を発見。
全長約80センチくらいある大きなものです。
さて、どうしたものか?
結局はそのままにしておきましたが、帰ってから思案。
それは、金運。
「へびの抜け殻を財布に入れておくとお金が貯まる、お金持ちになる。」
そんなことを聞いたことがあるような、ないような・・・。
きっと願掛けやおまじないの類だと思いますが、ひょっとするとホンマにお金持ちに・・・。
こりゃ、もう一度田んぼ道へ取りに戻ろうか?
いや、これはきっと四葉のクローバーなどと同じこと。
財布に入れておくにも、ちょっと不気味だし。
これは、財布を開けたときにへびの皮を見て、「無駄遣いしたらあかんで。」と思い止まる効果はあるかも。
ちなみにへびの皮を入れていない私は、お昼から買い物へ行き、予定外のお買い物とスガキヤさん。
これでは、いかん。
だれか、ホンマにご利益があった方がおられたなら、やってみなくもないですが。
いらっしゃいますか?
何よりヘビが大の苦手なので、思わず立ちすくんでしまいます。
ところで、ヘビは竹生島にも祀られている水の神さん弁財天の使いとされているそうです。
弁財天は蓄財の女神でもあるので、ヘビの皮を財布に入れておくと金運が上がると云われるようになったそうです。
宝くじを当てようと思ったら、白いヘビを見つけて生きたままヘビ革の財布に入れておくといいかもしれません・・・
とにかく、生きたままはご利益がありそうですが、大いに抵抗があります。
蛇に頼らず、当たるにはどうすれば?
やはり運次第ですか?