私の身内に、大きな病気が見つかり、手術が行われた。
手術に先立ち、前日に手術に関する事前説明を受けた。
本人と私と私の奥さんが、担当医からの説明を神妙に聞く。
今の時代は、機械化が進んでいるため、パソコンを見ながらの説明で分かりやすい。
CT検査、PET検査、MRI検査などの精密検査を受けた画像を見ながらの説明は、
とてもリアリティがあり具体的かつ分かりやすい。
しかし、反面、病気を直視し過ぎてしまうこともあり、本人としては、どうだったかなぁ、とも思った次第。
それは、ともかく、とても良い担当医で、本人共々、信頼関係ができ何よりでした。
そして、日が変わり、手術日の朝となった。
8時に病室へ到着すると、本人はオリンピックを見ながらも、顔は緊張気味。
ここで、緊張はしなくていいからな、と言っても仕方がない。
大きな不安と恐怖が襲ってきているだろうと、推測する。
まもなく、看護師さんが迎えに来られ、車いすに乗り、手術室へ。
専用のエレベーターで手術室などがある3階へ行く。
手術室の扉が見えてきたところで、私たちとは別れ、いよいよ手術室内へと入って行った。
時間は、ちょうど9時。
私たちは、家族待合室と言うところで、待つことに。
この部屋は、とても広く、座り心地の良いソファに、亀山モデルのアクオスがあり、快適。
私たちも、これから数時間、仕方がないので、オリンピック観戦に突入。
ただ、私たち以外にも、数組の方が入ってこられたため、静かに観戦する。
ここに待っておられる方々は、間違いなく身内の方が今、手術を受けておられるという方ばかり。
そのため、一様に神妙な顔つきで過ごされている。
心配する気持ちは、今、ここにいるみんな同じと、一時だが仲間意識を感じてしまう。
そして、12時過ぎ、看護師さんが呼びに来られた。
どうやら、終わったようだ。
案内された部屋に入ると、手術着のままの担当医がおられ、説明を受ける。
医師の表情も明るく、まずは手術がうまく行ったという報告を聞き、一同安堵。
それから、具体的な内容の説明が行われ、切除された部分を見せられた。
結構、大きく切除された部分は、当然グロテスクであり、堪らない。
これが、●●で、この部分も、こうなっていました。と切除物をあれこれと示しながらの説明。
そして、どうぞ、と言われ手袋を渡される。
何と、びっくり!
見ながらだけの説明ではなく、触ってくださいとのこと。
これは、驚いた。
さすがに、ちょっとためらいながらも、触ってみた私。
●●の部分の触感は、普通の部分とまったく違い、指から伝わる感触にビビってしまった。
●●になるとこうなるのか、と目と手で確認をさせていただきました。
説明が終わり、担当医に深々とお辞儀をし、心からお礼の言葉を伝える。
それから、5分ほど待っていると、本人のいる集中治療室へと案内された。
まだ、手術が終わって、ちょっとしか経っていないため、どんな状態なのか、と思いながら入ったのであるが、
そこに居た本人は、もちろん管や機械などがいっぱいの状態。
しかし、もう意識はしっかりとしており、呼びかけにも答えるし、話すこともできた。
いやぁ、驚いた。
しばらくの間、無事の手術の成功を本人と共に喜び、そして退室した。
ともかく、大きな山場を一つ越えられ、良かったこと。
これからは、しっかりと回復し、元の生活に戻ってほしい。
それにしても、あの切除物の見た目と感触は、ちょっと忘れられないなぁ、と思いながら、
しばらくは、ホルモンは断つことにしようと誓った次第。
手術に先立ち、前日に手術に関する事前説明を受けた。
本人と私と私の奥さんが、担当医からの説明を神妙に聞く。
今の時代は、機械化が進んでいるため、パソコンを見ながらの説明で分かりやすい。
CT検査、PET検査、MRI検査などの精密検査を受けた画像を見ながらの説明は、
とてもリアリティがあり具体的かつ分かりやすい。
しかし、反面、病気を直視し過ぎてしまうこともあり、本人としては、どうだったかなぁ、とも思った次第。
それは、ともかく、とても良い担当医で、本人共々、信頼関係ができ何よりでした。
そして、日が変わり、手術日の朝となった。
8時に病室へ到着すると、本人はオリンピックを見ながらも、顔は緊張気味。
ここで、緊張はしなくていいからな、と言っても仕方がない。
大きな不安と恐怖が襲ってきているだろうと、推測する。
まもなく、看護師さんが迎えに来られ、車いすに乗り、手術室へ。
専用のエレベーターで手術室などがある3階へ行く。
手術室の扉が見えてきたところで、私たちとは別れ、いよいよ手術室内へと入って行った。
時間は、ちょうど9時。
私たちは、家族待合室と言うところで、待つことに。
この部屋は、とても広く、座り心地の良いソファに、亀山モデルのアクオスがあり、快適。
私たちも、これから数時間、仕方がないので、オリンピック観戦に突入。
ただ、私たち以外にも、数組の方が入ってこられたため、静かに観戦する。
ここに待っておられる方々は、間違いなく身内の方が今、手術を受けておられるという方ばかり。
そのため、一様に神妙な顔つきで過ごされている。
心配する気持ちは、今、ここにいるみんな同じと、一時だが仲間意識を感じてしまう。
そして、12時過ぎ、看護師さんが呼びに来られた。
どうやら、終わったようだ。
案内された部屋に入ると、手術着のままの担当医がおられ、説明を受ける。
医師の表情も明るく、まずは手術がうまく行ったという報告を聞き、一同安堵。
それから、具体的な内容の説明が行われ、切除された部分を見せられた。
結構、大きく切除された部分は、当然グロテスクであり、堪らない。
これが、●●で、この部分も、こうなっていました。と切除物をあれこれと示しながらの説明。
そして、どうぞ、と言われ手袋を渡される。
何と、びっくり!
見ながらだけの説明ではなく、触ってくださいとのこと。
これは、驚いた。
さすがに、ちょっとためらいながらも、触ってみた私。
●●の部分の触感は、普通の部分とまったく違い、指から伝わる感触にビビってしまった。
●●になるとこうなるのか、と目と手で確認をさせていただきました。
説明が終わり、担当医に深々とお辞儀をし、心からお礼の言葉を伝える。
それから、5分ほど待っていると、本人のいる集中治療室へと案内された。
まだ、手術が終わって、ちょっとしか経っていないため、どんな状態なのか、と思いながら入ったのであるが、
そこに居た本人は、もちろん管や機械などがいっぱいの状態。
しかし、もう意識はしっかりとしており、呼びかけにも答えるし、話すこともできた。
いやぁ、驚いた。
しばらくの間、無事の手術の成功を本人と共に喜び、そして退室した。
ともかく、大きな山場を一つ越えられ、良かったこと。
これからは、しっかりと回復し、元の生活に戻ってほしい。
それにしても、あの切除物の見た目と感触は、ちょっと忘れられないなぁ、と思いながら、
しばらくは、ホルモンは断つことにしようと誓った次第。
最後にホルモンは笑いましたけど、やっぱり関西人
身内の方も、良くなるよう願っています。
ぼたもちさんも体質似てるから要注意ですぜ。
確かに、遺伝は少なからず関係するようです。
暴飲、暴食、暴おやつ、暴コーラは、イケません。
それと、健康診断をしっかりです。