もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ釣行 余呉湖 1/18

2010年01月18日 | ワカサギ釣り
最近の余呉湖は、絶好調が続いているとの情報。

今年は、余呉方面を含め、それなりの積雪と低温が続き、いわゆる冬らしい冬になっている。

そのため、寒さ好きのワカサギは活性が高く、数釣りが楽しめる状態。

ということで、今日は一人で行ってきました。

前日からの泊り業務のため、仕事を終えて余呉湖へ直行。

それで、釣り開始は11時となってしまった。

今日は、平日の月曜日。

先週、釣友H氏と行った時が、連休明けの火曜日で、余呉湖はガラガラ。

しかし、釣果は爆釣で、楽しめたのである。

今日も、先週と同じ感覚で行き、またまた大爆釣ともくろんでいたのだが、

なんのその駐車場には、車があふれかえり、当然桟橋は、人がうじゃうじゃと満員状態。

こんなことは、珍しいと思いながら、代金と赤虫代を支払い入場する。

手前の桟橋を狙っていたのだが、すでに満席。

真ん中の桟橋へ行く橋から真ん中桟橋にかけても満員。

空いているのは、一番沖の桟橋のみ。

ということは、沖はあまり釣れていないということ。

これは困ったと思いながら、とりあえず手前の桟橋で内向きが満席のため,

入ってすぐの岸側向きに釣り座を構えた。

そして、今日は短竿に仕掛けは2号7本針で赤虫をセット。

日蔭を狙い、釣りを開始した。

周りの状況を見ると、手前の桟橋は内向きが朝から良かったらしく、

すでに皆さん十分な量を釣っておられる。

私が釣り始めた11時ころは、活性が落ちだした時間帯で、

皆さんは「急に、食わんようになった。」と話されている有様。

そんな渋い状況で、それも皆さんと反対側の岸向きで開始した私であったが、

結構、調子よく釣れはじめ、誘いが必要だが、仕掛けを投入すれば必ず釣り上げるという状況となった。

しかし、それも12時になった途端、ピタッと釣れなくなってしまった。

周囲の人も、「こりゃ、あかんわ。」と昼食タイムに行かれる。

私は、その場所に見切りをつけて、移動を開始。

人口密度が高い、真ん中桟橋へと向かう橋の空きスペースに入り込み、釣りを再開。

ここでも、ポロポロと当たりが続いたのだが、短竿では、橋の柵があり釣りにくい。

仕方なしに、真ん中桟橋へ移動する。

ここも、ほとんど満席のため、入ってすぐ左の隅スペースで、釣りを再開した。

そこが、なかなかいい感じで釣れ続け、結局、最後までその場所で釣りました。

そこは、ずっと当たりがあり、一匹ずつがほとんどですが、釣れ続いたので、

退屈もせず楽しめました。

途中、長竿のおっちゃんが、私の前に竿をかぶせてきたことから、仕掛けが絡まり、

とても嫌な思いをしたのですが、釣果はどんどんと伸びていきました。

この絡んだ時に、仕掛けを2.5号に変えてから、余計に針掛りが上がり、調子良く釣れました。

そして、どんどん冷え込み始めた15:20に納竿。

実は、これから活性が高まってきそうなのですが、十分釣果もありそうなので終了しました。

今日の釣果  281匹。

エサは、さし虫も付けたのですが、やはり赤虫が一番。

仕掛けは、2.5号の方が針掛かりが良かった。

また、ワカサギの大きさが先週に比べて、一回り小さくなってしまっていた。

まぁ、食べころサイズになったのですが・・・。

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