もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

米沢牛と麩

2012年12月30日 | 食べ物

ピンポ~ン!

ハ~イ!と玄関を開ければ宅配です。

受け取り印を押していると、「チルドですので、気を付けてください。」とのこと。

ハテ? 何だろう?

差出人を見ると、〇〇さん。

中身は、ドッヒャー!の米沢牛。

これは、驚きました。

早速、〇〇さんへお礼の電話です。

しっかりとそして心よりのお礼を伝えさせていただきました。

お気遣い、ありがとうございました。

それでは、このお肉、どうしようかな?と一瞬考えましたが、奥さんと顔を見合わせ、やはりすき焼きに決定。

私は、スーパーでお肉以外の食材を買い出しです。

白ネギ、椎茸、エノキ、糸こんにゃく、麩、焼豆腐・・・。

まずは、このお肉。

お肉だけを割り下でジュワ~。

火が通った頃合いで、卵につけて、ハフハフハフ。

実にウマい!!!!!!

いつもいる次男は、御用納めの忘年会で不在。

私と奥さんと長女の三人で、ジュワ~・ハフハフ・・・。

三人が声を揃えて、美味しい~!!!!

またまた、美味しさに感動して、〇〇さんありがとうございます。

続いて、具材を入れていきます。

ぐつぐつなってきたところへ、お肉を投入。

ちょっと火が通ったところで、ハフハフハフ・・・。

そんなこんなで、実に美味しく頂きました。

三人とも、お腹がいっぱい。

ごちそうさまでした。

と、お鍋の中を覗くと、残っているものが・・・。

美味しい出汁をいっぱい吸ったであろう、麩。

その麩だけがいくつも残っています。

美味しいのは、分かっているものの、お腹が膨れてしまってから残っていると、だれも箸を延ばさない麩。

お肉は、小さなものまでしっかり食べているのに、麩は残ってしまいました。

同じ鍋の中にいたのにもかかわらず、この終わり方では、余りにも肉と麩の扱いが違いすぎます。

気の毒な麩。

そう言いながらも結局、最後は片づけられてしまいました。

それにしても、米沢牛は美味しかったぁ~。

 

 


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