釣り餌の残ったシラサエビを、観賞用にと飼い始めて4日。
すでに数匹が御臨終となりました。
現在、3匹の屈強な者どもが残っています。
やはり残っている3匹は、サイズが大です。
たくましさがあり、見ていても頼もしい限りです。
エサに使うと、鯛にシマアジ、ヒラマサまでが、ガッツリ来そうな感じ。
どこまで、飼えるか頑張ってみます。
ところで、エサについてであります。
最初は、ヤドカリ・ザリガニ用の細粒の物をやりましたが、小さなハサミでつまみ、食べかけるのですが、ダメ。
ウ~ン、困った・・・。
次に、ワカサギを与えましたが、ダメ。
これは、困った・・・。
実は、池でも飼っていますが、こちらは数も大量にいます。
エサは、ワカサギやイワシなんかを与えると、まず腹の臓物と目玉が食べられてしまいます。
そして、数日のうちに、骨だけになります。
ちなみに、鯉のエサ(ペレット)を、バラバラと入れても、食っています。
中には、死んだ仲間を食べてもいるようです。
また、邪魔くさいと放っておいても、コケなんかを食べているのか、元気はつらつです。
しかし、室内の小さな入れ物に入れると、何も食べません。
ひょっとすると、入れてある水草でも食べているのかも知れませんが、与えた餌は、ダメです。
ここで、原因を探求です。
まず、ストレス。
私がジロジロと眺めています。また、電気を点けたり、消したりもします。しかし、日中は、静かです。
そして、水替えを毎晩しています。ジャーと水を捨てて、ジャーと注ぎます。
このあたりが、ストレスの元になっているかも・・・。
次に、エサの内容。
もともと雑食性で何でもOKのようですが、食べている気配がありません。
透き通っている体内を観ても、食べ物は入っていません。
金魚のエサ(フレーク)でもOKらしいため、明日ちょっとだけ与えてみます。
そんなこんなで、シラサエビ飼育はなかなか難しいです。
私の目標は、このシラサエビを長く飼い続け、甘エビくらいにならないかと企んでいる次第。
そんなことが実現できましたら、販売ができるかと・・・。
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