もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

その後のシラサエビ

2011年03月25日 | 日記

釣り餌の残ったシラサエビを、観賞用にと飼い始めて4日。

すでに数匹が御臨終となりました。

現在、3匹の屈強な者どもが残っています。

やはり残っている3匹は、サイズが大です。

たくましさがあり、見ていても頼もしい限りです。

エサに使うと、鯛にシマアジ、ヒラマサまでが、ガッツリ来そうな感じ。

どこまで、飼えるか頑張ってみます。

ところで、エサについてであります。

最初は、ヤドカリ・ザリガニ用の細粒の物をやりましたが、小さなハサミでつまみ、食べかけるのですが、ダメ。

ウ~ン、困った・・・。

次に、ワカサギを与えましたが、ダメ。

これは、困った・・・。

実は、池でも飼っていますが、こちらは数も大量にいます。

エサは、ワカサギやイワシなんかを与えると、まず腹の臓物と目玉が食べられてしまいます。

そして、数日のうちに、骨だけになります。

ちなみに、鯉のエサ(ペレット)を、バラバラと入れても、食っています。

中には、死んだ仲間を食べてもいるようです。

また、邪魔くさいと放っておいても、コケなんかを食べているのか、元気はつらつです。

しかし、室内の小さな入れ物に入れると、何も食べません。

ひょっとすると、入れてある水草でも食べているのかも知れませんが、与えた餌は、ダメです。

ここで、原因を探求です。

まず、ストレス。

私がジロジロと眺めています。また、電気を点けたり、消したりもします。しかし、日中は、静かです。

そして、水替えを毎晩しています。ジャーと水を捨てて、ジャーと注ぎます。

このあたりが、ストレスの元になっているかも・・・。

次に、エサの内容。

もともと雑食性で何でもOKのようですが、食べている気配がありません。

透き通っている体内を観ても、食べ物は入っていません。

金魚のエサ(フレーク)でもOKらしいため、明日ちょっとだけ与えてみます。

そんなこんなで、シラサエビ飼育はなかなか難しいです。

私の目標は、このシラサエビを長く飼い続け、甘エビくらいにならないかと企んでいる次第。

そんなことが実現できましたら、販売ができるかと・・・。

 


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