8/21(木) 奥さんと旅行へ行ってきました。
とにかくお天気が心配。
今年は、8月に入り荒れ模様。
今回も数日前から天気予報を気にしていましたが、見るたびに変わるので、なるようになれです。
朝の4時に自宅を車で出発し、大阪空港へ。
7:20発の長崎行きの飛行機に乗り込みます。
実に早いですが、ぼたもち観光のスケジュールが詰まっているため、朝一の便であります。
長崎空港に着くと、「アァ~、長崎は~、今日も雨だったぁ~。」。
小雨が降ったりやんだり、時折、ザァーと降ったりと、変な天気です。
ガックリ・・・。
まずはレンタカーを借りて、長崎市内へ。
そして、長崎市内を巡るわけですが、車は駐車場に停めて、タクシーを使います。
慣れない道、細い道、坂の道など、効率を考えて、現地の交通手段を使いました。
と言うことで、坂本龍馬ファンの運転手さんと話が大変盛り上がりながら、まずは風頭公園へ。
タクシーを降りて、小雨の中まずは、上野彦馬さんの墓。
彦馬さんは、日本の写真界の先駆者。
有名な龍馬さんの写真など、多くの写真を撮られており、西南戦争にも参加され、戦場カメラマンの始まりの人でもあります。
続いて、坂本龍馬像。
司馬遼太郎さんの「龍馬がゆく」の龍馬がイメージらしく、全国にある龍馬像の中で、一番若く見える像です。
長崎港が見えるぜよ~。
しばし、龍馬像に見とれていた私、先を急ぎます。
とにかくこの辺りは、坂ばっかりで、移動には疲れます。
そのため、一気に頂上の風頭公園までタクシーで行き、あとは下りていく方法をとりました。
それでは、若宮稲荷神社です。
ここは、幕末の志士が多く参拝したことで知られ、勤皇稲荷ともよばれています。
もちろん、坂本さんも・・・。
お参りをしてから、お守りを買いました。
坂本龍馬のお守り「龍馬御守」で、裏にはイラストが刺しゅうされています。
続いては、龍馬のぶーつ像です。
袴にブーツを履いた姿が有名ですが、そのブーツをモチーフにした像です。
このブーツは、履けます。(靴のままで。)
龍馬気分で、港を眺めました。
そして、すぐ近くにある亀山社中記念館。
ここに、あの海援隊の人たちがいたのかと思うと、もうワクワクです。
1865年、坂本龍馬が結成した日本最初の商社「亀山社中」跡に当時の間取りで復元されています。
坂本家の家紋が入った紋服。
復元ブーツ。
愛用したスミス&ウエッソン社製のピストル。
龍馬の愛用した陸奥守吉行。
この絵を寄贈されたのは、名誉館長の武田鉄也さん。
中2階の隠し部屋。
社中のメンバー。
この床の間の柱(現存)は、リーダーの龍馬がもたれかかっていたと想像され、触っておきました。
感動の亀山社中を出てから、石段を下って行きます。
途中にメンバーの紹介があり、立ち止まります。
と言うことで、龍馬ゆかりの地を巡りました。
あと長崎奉行所や花街の丸山、出島などにも足を伸ばしたかったのですが、時間の都合で断念。
またの機会にします。
おまけですが、こちらへちょっと入ったところには、龍馬伝で龍馬役をされた福山雅治さんの実家があります。
それでは、続いて眼鏡橋とお昼ご飯です。
ところで、ファンキー加藤さんの話をしていましたが、21日に仙台でライブをした模様を「めざましテレビ」が取り上げ将人ついにTVに映りました。(少しですが)ユーチュウブで再確認が出来ます。また、明日月曜日の「めざましテレビ」またでるのではないか、ビデオセット中。良かったら観て下さい。
九州旅行の行き先の基準は、実のところお城巡り。
そのため、ちょっと疲れました。
それと、ファンキーさんのアルバム9/3発売は、予約済み。
めざましもチェックします。