今日も、なんていいお天気なこと。
こんな日は、もちろん早朝RUNへ。
まだ日が昇らない6:30スタート。
冷え込んでいますが、昨日の朝よりはマシです。
このところ、良い天気の朝、そして、朝日が昇り始めるころが好きで、
気分も清々しくなり、実に気持ち良し。
そして、仕事が休みの日の朝はより一層です。
いつもの琵琶護岸、源氏浜からの朝日です。
竹生島方向。
浜の松林。
今朝は、しばらく琵琶湖を眺めていました。
まったく寒くありません。
それから、湖岸道路を進みますと、草刈の音がしてきました。
湖岸のヨシが群生しているところを刈り取られています。
ヨシ刈りイベント(ボランティア)の活動のようです。
多くの生きもののいのちを育み、美しい風景で癒してくれる「ヨシ原」。
針江浜は、琵琶湖のヨシ原の中でも特に良い状態が保たれているとして
「保護地域」にも指定されている貴重な場所です。
美しいヨシ原を維持するためには、冬に刈りとり、春の芽吹きを促すことが
重要です。ぜひヨシ刈りに参加してください!
とのことで、多くの方が参加されていました。
ご苦労様です。
刈り取ったヨシは、こんな風に束ねられます。
また、後日、刈り取った後を燃やすイベントもあります。
ということで、ボランティアの方による活動で、自然が維持されていることに感謝。
いい気分の11.11キロでした。
帰ってから、水槽の掃除です。
夏と冬では、水槽の汚れ方が違います。
とにかく師走ですし、水槽も大掃除。
鯉は3匹。
オレンジの鯉が、痩せています。
原因は不明。
しかし、元気です。
この時期の水槽掃除は、水が冷たくて辛い、という印象ですが、何のその。
今日は、やたらと温かい。
さすが地下水、18℃もあります。
そのため、水仕事に問題なし。
メダカたちも、温かい水なので大丈夫です。
元気に過ごしています。
ということで、掃除完了。
実にきれいになりました。
今日の琵琶湖は良すぎるほどのお天気でしたね!12月とは思えないほど暖かかったです。
お越しになられたようで。
今日は、ホンマにいい天気でした。
青い空に琵琶湖がきれいでした。
それにしても、暖かい・・・。
数年前まで高級よしずを作っている滋賀の問屋さんとあつきあいがありました。国産のよしずですから、値段も高くて。でも中国産のに比べると太いししっかりしていました。...が、やはり値段が高いので大量に仕入れても売れませんでした。今でもたまに国産よしずがないですか?と聞かれますが、値段を言うとびっくりして終わり(笑)。
ボランティアの方々の力でほとんど刈り取られたようです。
ただ、それを束ねる作業がもっと大変だと思います。
こちらの方でも、ヨシ屋根の家がありますが、葺き替えなどされているのかな?
とにかく高級品と言うことは、分かりました。