先日(7/30)、愛知県の岡崎城へ行ってきました。
このお城は、徳川家康が生まれたところです。
それから、今川や織田に人質となり、長い苦労をしたのち独立し、最終的には江戸幕府を開いて天下統一をしました。
そのため、「神君誕生の地」として徳川家の聖地として重視されました。
まずは、下の駐車場に車を停めて、歩いていきますと、大手門へ向かう切り通しです。
そして、で~んと、大手門。
その横に当時の東海道の説明があります。
軍事上のこともあり、クネクネと街道が二十七も曲がっていたようです。
そして、竹下景子の手形?
それでは、中へ。
こちらは、電話ボックス。
そして、二の丸の井戸。
出ました。
猛将 本多平八郎です。
続いて、家康公のこの像。
しかみ像と言いまして、三方ケ原の戦いで信玄公にコテンパンにやられて、這う這うの体で逃げ帰った時の自分を忘れないよう描きとめた絵の像です。
なるほど・・・。
続いて、産湯の井戸。
続いて、えな塚。
石垣にうっとり。
こちらには、家康公の遺訓が書かれています。
人の一生は、重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず・・・。
こちらは、遺言です。
それでは、いよいよ天守へ。
入場料はこちら。
入ったところの受付で、早速スタンプ。
うれしい!!! また一つ増えました。
中は撮影禁止。一部OKのところがありました。
日本刀の重さを体験。
もちろん本物です。ずっしり・・・。
お米について。
そして、最上階へ。
家族連れの方が、勉強中。
岡崎の街並み。
徳川家の菩提寺、大樹寺の方角。
そして、降りてきました。
受付横にある大きな石。礎石です。
隣にある龍城神社。
こんな石垣もイイです。
本丸を防御するための、この空堀もイイ感じ。
そして、神君家康公です。立派。
こちらは、東隅櫓。
外の堀。
最後に三浦友和の手形???
ということで、岡崎城でした。
やはり再建されたお城ですが、なんといっても家康公が生まれたお城。
岡崎市民の方の思い込められています。
さて、次は・・・。
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