もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2023.11.15

2023年11月15日 | 海上釣掘

今日は、今年最後となりそうな釣堀レインボー釣行でした。

今日の釣行者は、5名。

13号イケスです。

沖側にS氏、10号側にI氏、対面にM君、岸側にF氏と私となりました。

お天気は、穏やかな予報。

ただ、冷え込んでます。

外気が冷えて、海水は温かいので湯気が出ていました。

さて、まずは団子で10メートルスタート。

すると隣のF氏が浮きが馴染んだ途端にアタリがあり、鯛です。

羨ましい。

棚は、7mで黄エビとのこと。

もちろん私もすぐにチェンジ。

しかーーーし、全然あきまへん。

それから、棚を下げてやっぱり底から探ります。

しかーーーし、まったくあきまへん。

出来れば放流前に釣りたかったのに・・・。

それでは、お待ちかねの鯛の放流です。

6:49  期待が高まります。

黄エビで9m。

ついにきました。

6:51

手返しは早く。

6:54

急いで急いで。

6:59

まだイケるぞ。

7:02

怒涛の4連チャンでした。

いやぁ、一瞬でしたが面白かった。

それから、しばらくアタリなし。

いろいろと探りますが、難しい。

忘れたころにきました。

9m 赤イソメ

7:42

そうこうしていると、青物の放流です。

実は、鯛がまったくアタリがない時に、活きアジで青狙い。

ダメでした。

そこで、放流で仕留めたいところ。

8:02 青物と鯛の放流です。

活きアジ、カツオ、イワシ、青キビ、イカ、シラサなどいろいろとやってみますが、ダメ。

仕方ないので鯛に戻しました。

すると、鯛は来ました。

8:24  シラサ

もういっちょ。

8:33

実は、私の鯛はこれで終了。

なんと終わりまでの3時間半、修行の時間でした。

これが非常につらい。

心が何度も折れてます。

あまりにもなにも釣れない。

そんな時、隣のF氏が大きなアタリ。

鯛かと思えば青物でした。

なんとなんと羨ましい。

すると、青物の乱舞が開始。

もうワッサワッサ。

これは狙って青物ループで続けよう。

とにかくワッサワッサ。

イワシのブツ、キタァーーーー。

飲み込みません。

青キビ、キターーーーーーッ。

飲み込みません。

一旦一瞬口に入れる時があります。

合わせようとしますが、ダメです。

そんな時、I氏が青が反転したときに針がスレ掛かり。

またまた暴れるので、他の青物もワッサワッサ。

こちらも必死で釣ろうとワッサワッサ。

しかし、何をしても喰わせられません。

しばらくこの時間が続きましたが、ダメでした。

自身の力量の無さにガックリです。

あれだけ、活性が高まっているのに・・・。

ちょっとショック。

これで、青は諦めました。

11時を過ぎ、ますます焦ります。

釣れない。

F氏寄りの角の底になにやらたくさんうごめく姿。

イサキか?

青物みたい。

またまた必死で落とし込んでいき誘います。

しかし、喰いません。

ホンマ、いろいろと試しました。

今日は、3時間ほど前に釣れた鯛が最後か・・・。

ため息。

そして、苦肉の策で、イワシをミンチにして投入。

針にはイワシのブツ。

しかし、あきまへん。

諦めて巻き上げたときです。

しまった、網や。

重くて、リールが巻けない。

ありゃ?

なんか違うぞ。

この重さは???

そして、グングングーーーン。

この引きは?

もしかして、の青コール。

仕掛けは、鯛狙いのハリス3号。

しかし、ドラッグで調整し、格闘開始。

無理はせず。

そして、上がってきました。

デカい、ヒラマサでした。

いやぁーーー、実にうれしい。

11:20

これにて、本日終了です。

◆釣果

M君 大きな鯛 1 鯛 1 計 2

S氏 鯛 7

F氏 鯛 4 イサキ 1 ワラサ 1 計 6

I氏 鯛 7 ワラサ 2 シマアジ 1 計 10

私  鯛 7 ヒラマサ 1 計 8

◆棚

鯛が釣れたのは、9m

黄エビ中心で、あとはシラサ。

青物は、最初はシラサで9m。

その後も8メートル付近にいましたが、ワッサワッサ時に釣れなかったのが、

大きな後悔です。

さて、レインボーですが12月は、用事が多くて釣行予定なし。

今シーズン最終は、年明けの1月5日の予定です。

新春の大漁を目指します。

コメント (6)
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