今日は宿直明けです。
無茶苦茶いい天気です。
ポカポカを通り越したような暖かさ。
ちょっと怖い感じですね。
さて、急いで仕事から帰り、テレビにくぎ付け。
得点は、わが日本が勝っている。
このまま行け!と力がこもります。
そして、9回の表、大谷さんがトラウトを三振にとり、ゲームセット。
思わず「やったぁーーーー!」
と、台所のテレビを見ながらひとりで歓喜の声を出してました。
実は、あまり普段は野球に関心がない私。
完全ににわか野球ファンです。
というより、サッカーもラグビーも日本代表戦は大好きで見ます。
ちなみに、おばあさんは大のジャイアンツファン。
必死でテレビ観戦し、一喜一憂。
そんなにわか野球ファンの私でも、今回のWBCは楽しかった。
そして、感動しました。
一人一人の選手もそうですが、日本のファンの素晴らしいこと。
ホンマ、良かったですね。
それにしても、マイアミまで行かれているたくさんの日本人ファンの姿、
いやぁ、羨ましい。
休日、お金、そして野球への熱量が兼ね備わっていないと無理ですね。
そのため、昨日の準決勝は、仕事をしながらちょこちょことテレビで観戦。
今日の決勝は台所のテレビで一人観戦。
まぁ、世の中的には、私のような立場の人がほとんどだと思いますが。
侍ジャパン、いい夢を見させてもらいました。
感謝です。