もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

潮干狩り ~ 愛知県南知多町 鳶ヵ崎 大井潮干狩り場

2022年04月19日 | ちょっとお出かけ

今日は、毎年恒例の潮干狩りに行ってきました。

年1回の行事です。

今回は、いつものH氏、Y女史、そして初参加のA女史、私の4名です。

お天気は、当初雨の予報でしたが、雨は昨日だけで今日は暑いくらいの晴れ。

良かったです。

まずは、いつもの豊浜 魚ひろばへ。

ここで刺身定食を食べて買い物をしてから・・・。

の段取りが、なんと火曜日は定休日とのこと。

がっくり・・・。

仕方がないので師崎から潮干狩り場のある大井へと向かいます。

途中で見つけた食堂も休みのところが多いこと。

そして、アッ! 開いていた。

すぐに入りました。

注文は、トクトク定食。

こんな感じです。

フライもついてます。

いやぁ、お得感ありで美味しかったです。

それから、本日の干潮時刻は13:30ころ。

そのため、12:00スタートで14:00終了の予定です。

大井潮干狩り場には、11:40頃到着。

受付のおじさんから情報収集です。

今年は、オープンが遅くて、先日の4月16日。

この遅れは、どんな理由が・・・。

と、心配してましたが、おじさんは「今年は、良いです。」とのこと。

ヨシッ!

頑張る気が起きてきました。

時刻は、ちょうど12時。

すでに始めてられる方もおられます。

私たちも、行きまっせぇー。

早速、Y女史、A女史が始められて、いくつかアサリを獲られてます。

私たちは、もうちょっと先へ。

こんな感じのところですので、人が入っていない、石が残っているところを狙います。

H氏も開始。

ものの5分ほどで、結構獲れています。

今年は、アサリの粒も大きめ。

私も、ガサゴソ。

そして、場所を少しずつ移動しながらガサゴソ。

それなり獲れますが、数がなかなかいかない。

いや、獲れているのですが、ジャンジャン獲りたいのであります。

欲が深い。

すると、近くのH氏が、かごを見せて、「この辺に、ようけおるぞ。」とのこと。

すぐに私もちょっと移動。

そして、石を取り除いて、ガサゴソと手を入れると、手の先から伝わるアサリの感覚。

ごっそりいます。

そんなに掘らなくても、すぐに見つけられるほど。

あっという間に、わんさか取れだしました。

こりゃ、いいぞ。

しばらくしてY女史たちの様子を見に行きました。

すると、掘っても掘っても大して獲れていないとのこと。

それなら、こっちで一緒にしよう。と誘ってきました。

獲り方のコツを伝授したところ、あれまぁ、獲れるわ獲れるわ。

もう楽しくてたまりません。

いくらでも獲れますが、14時終了と言うことで決めました。

そして、名残惜しみつつ、14時で終わり。

それでは、受付に戻って計量です。

ちなみにここは、入場料が1500円。

そして、4キロまでです。

4キロを超えると、1キロ当たり500円で買い取りとなります。

そのため、調子よく獲っていると追加がたくさんいります。

さて、どうでしょうか。

Y女史は、6キロ。

A女史は、6.5キロ。

H氏は、8.5キロ。

私は、9.5キロ。

受付のおじさんに、滋賀から来ている。毎年来ている。

ちょっとまけて。と嘆願。

おじさんの情けを頂戴しました。

感謝です。

それから、大井漁港で海水を入れて、クーラーボックス完了。

続いて、魚ひろばが休みでしたので、初めて魚太郎へ行きました。

こちらでは、みなさん干物や大アサリなどを購入。

これから滋賀まで帰ります。

またまた途中で高速を降りて「えびせんべいの里」へ立ち寄り。

どっさり購入し、車の中はパンパンです。

またまたトイレ休憩で養老SAへ立ち寄り、うなぎパイや赤福を購入。

もうこうなると何しに行ってたのかわからないほどのお土産。

そして、18時過ぎに無事に帰ってきました。

今年は、天気も良く、アサリの大きさも良く、獲れた量も良くでホンマによかったです。

今夜一晩砂抜きをして、明日はどっさりいただくことにしましょう。

 

 

 

コメント (4)
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