今日は、毎年恒例の潮干狩りに行ってきました。
年1回の行事です。
今回は、いつものH氏、Y女史、そして初参加のA女史、私の4名です。
お天気は、当初雨の予報でしたが、雨は昨日だけで今日は暑いくらいの晴れ。
良かったです。
まずは、いつもの豊浜 魚ひろばへ。
ここで刺身定食を食べて買い物をしてから・・・。
の段取りが、なんと火曜日は定休日とのこと。
がっくり・・・。
仕方がないので師崎から潮干狩り場のある大井へと向かいます。
途中で見つけた食堂も休みのところが多いこと。
そして、アッ! 開いていた。
すぐに入りました。
注文は、トクトク定食。
こんな感じです。
フライもついてます。
いやぁ、お得感ありで美味しかったです。
それから、本日の干潮時刻は13:30ころ。
そのため、12:00スタートで14:00終了の予定です。
大井潮干狩り場には、11:40頃到着。
受付のおじさんから情報収集です。
今年は、オープンが遅くて、先日の4月16日。
この遅れは、どんな理由が・・・。
と、心配してましたが、おじさんは「今年は、良いです。」とのこと。
ヨシッ!
頑張る気が起きてきました。
時刻は、ちょうど12時。
すでに始めてられる方もおられます。
私たちも、行きまっせぇー。
早速、Y女史、A女史が始められて、いくつかアサリを獲られてます。
私たちは、もうちょっと先へ。
こんな感じのところですので、人が入っていない、石が残っているところを狙います。
H氏も開始。
ものの5分ほどで、結構獲れています。
今年は、アサリの粒も大きめ。
私も、ガサゴソ。
そして、場所を少しずつ移動しながらガサゴソ。
それなり獲れますが、数がなかなかいかない。
いや、獲れているのですが、ジャンジャン獲りたいのであります。
欲が深い。
すると、近くのH氏が、かごを見せて、「この辺に、ようけおるぞ。」とのこと。
すぐに私もちょっと移動。
そして、石を取り除いて、ガサゴソと手を入れると、手の先から伝わるアサリの感覚。
ごっそりいます。
そんなに掘らなくても、すぐに見つけられるほど。
あっという間に、わんさか取れだしました。
こりゃ、いいぞ。
しばらくしてY女史たちの様子を見に行きました。
すると、掘っても掘っても大して獲れていないとのこと。
それなら、こっちで一緒にしよう。と誘ってきました。
獲り方のコツを伝授したところ、あれまぁ、獲れるわ獲れるわ。
もう楽しくてたまりません。
いくらでも獲れますが、14時終了と言うことで決めました。
そして、名残惜しみつつ、14時で終わり。
それでは、受付に戻って計量です。
ちなみにここは、入場料が1500円。
そして、4キロまでです。
4キロを超えると、1キロ当たり500円で買い取りとなります。
そのため、調子よく獲っていると追加がたくさんいります。
さて、どうでしょうか。
Y女史は、6キロ。
A女史は、6.5キロ。
H氏は、8.5キロ。
私は、9.5キロ。
受付のおじさんに、滋賀から来ている。毎年来ている。
ちょっとまけて。と嘆願。
おじさんの情けを頂戴しました。
感謝です。
それから、大井漁港で海水を入れて、クーラーボックス完了。
続いて、魚ひろばが休みでしたので、初めて魚太郎へ行きました。
こちらでは、みなさん干物や大アサリなどを購入。
これから滋賀まで帰ります。
またまた途中で高速を降りて「えびせんべいの里」へ立ち寄り。
どっさり購入し、車の中はパンパンです。
またまたトイレ休憩で養老SAへ立ち寄り、うなぎパイや赤福を購入。
もうこうなると何しに行ってたのかわからないほどのお土産。
そして、18時過ぎに無事に帰ってきました。
今年は、天気も良く、アサリの大きさも良く、獲れた量も良くでホンマによかったです。
今夜一晩砂抜きをして、明日はどっさりいただくことにしましょう。