もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー ~ 2020.10.14

2020年10月15日 | 海上釣掘

10/14(水)レインボーへ行ってきました。

前夜からあれこれとシュミレーション。

気分が高まり、2:30に起床。

1時間は早い。

そして、いつものF氏宅へ行き、303釣具店へ。

すると、シラサエビが売り切れたとのこと。

なんと!

それならば、と「なかむら釣具店」へ。

そこで、シラサ、青イソメなどを購入。

さぁーーーて、いざ日向湖へ。

レインボーに到着時は、まだ真っ暗。

星がきれいです。

それでは、本日のメンバとジャンケン釣り場です。

7号筏です。

ここは、先月、たくさん釣らせていただきました。

それと、〆場や入口・トイレに近いのでとっても便利。

さて、今月はどうなるか?

沖(6号側)にH氏、12号側にF氏、岸側に右からM君、そしてI氏。

通路側に私という布陣となりました。

私の通路側というところは、全員が通るところなので、ちょっとややこしい。

私の道具を蹴られたりすることもあるので、要注意ですし、通るたびによく揺れます。

それでは、5:45  とにかくいつもの黄エビで8メートルスタート。

レインボーの釣果欄には、棚は4~7メートルとのこと。

一応、そのセオリー通りにやったI氏が鯛をあげられました。

私も、5:57 穂先に反応が出たので、慎重に合わせます。

しかーーし、底網。

今日は、底狙いでこんなことを連発でした。

そして、やっと本物フィッシュです。

6:08 鯛。10メートルです。

続いて、と思いきや、6:11 再び網です。

がっくり。

そんな時、鯛の放流となりました。

一気に期待が高まります。

確か先月は放流の時点でツ抜けしていたのになぁ。

そして、穂先が入りました。

6:17 9メートル>

6:17  連続はうれしいが、ここまで。

そして、まだ釣れていないのがM君。

そのM君が、キタァーーーーーーーー!

強い引きです。と思いきや底網。

残念至極。

M君のことはともかく、私もアタリが遠のきます。

こりゃ、先月とは大違い。

とにかく頑張らねば。

海水は、まだまだとっても温かい。

視界的には、6メートルくらいまでは視認できるほど。

そんなことで、見えなくなるあたりから攻めます。

しかし、ダメ。

結局は、8.5メートルできました。

1時間ぶりの7:19 鯛。

 

その後ストップし、7:58 青物、鯛、シマアジなどの放流です。

期待は、ブンブンと高まり、活きアジスタート。

しかーーーし、反応なし。

そこで、カツオ、イワシぶつ切、きびなごを投入し、まったくダメ。

そして、満を持して登場したのが、「特製のイワシ」を踏んづけて「イワシせんべえ」。

しかーーーーし、ダメ。

7号は、シーーーーーーンのまま。

そんなときです。

隣の6号筏。

こちらには、若い女性4~5名を含むグループ。

とにかく、キャッ キャッとにぎやかなこと。

時には、デュエットをして歌ってます。

そんな羨ましい6号では、青物放流後に大活性。

青物がグルグルとなったらしく、ベテラン男性があげたと思えば、連鎖追い食いモードへ。

なんとなんと、女性陣も青が来たぁー。

あたふたと頑張ってあげられてます。

というような、大変すばらしい光景が長らく続いていました。

こちらとしては、いろいろと「いいなぁ~。」状態。

それにしても、うまく活性が上がっていたようです。

それに比べてこちらは、シーーーーンのまま。

青の姿は、垣間見えずです。

仕方がないので、鯛へ。

8:16  9.5メートル

8:21

これで、これで打ち止めか、と約3時間ヒマヒマモード。

そんなとき、I氏が活きアジで8.5メートル。

青コールでワラサでした。

しかし、ついている青物なしで、単発で終了。

7号で、調子が良かったのがH氏。

青きびなごで9.5メートル。

なんども合わせがうまくいかずでしたが、鯛を数枚。

その間、私は何度、浮きがスッコーーーンと入る気持ちが良い当たりを連発。

しかし、すべて底網の外。

今回、私だけでなくみなさんこんなことに悩まされてました。

とにかく棚が深い。

情報の4~7メートルでは全然でした。

と、言いながらのもう諦めかけていた11時過ぎ。

M君が超久しぶりのアタリで鯛をあげました。

青イソメで7メートルとのこと。

ヨシッ!

すると浮きがジワーッと潜航開始。

11:03 実にうれしい鯛でした。

それも、デカい。

暫く間が空いて、終了間際。

11:26 黄エビ 7メートル

これで終了です。

さて、釣果報告。

H氏 先月に続いてツ抜けの竿頭

   鯛 12  シマアジ 2 計 14

M君 気の毒なバラシ多し

   鯛 3 

F氏  鯛 7

I氏 鯛 5     シマアジ 1  ワラサ 1 計 7

私  鯛 8

 

棚 最後が7メートルだったが、ほとんど9メートル前後

エサ 黄エビ 青きびなご シラサ 団子

 

ということで、ここ7号は活性が高まらず、残念。

青を釣る気満々だったので、ちょっと不完全燃焼。

まぁ、こんな時もありますわな。

それでは、まだまだ精進。

来月も頑張ります。

 

追伸

〆場では、隣の6号の方がこんな状態。

いやはや、羨ましいこと。

それと、一応1枚差で勝負は勝ち。

ごちそうさんでした。

また、夜には、ちょっとした宴席。

もちろん少人数5名以下ですが、そこで鯛がこんな感じに変身。

コメント (4)
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