10/14(水)レインボーへ行ってきました。
前夜からあれこれとシュミレーション。
気分が高まり、2:30に起床。
1時間は早い。
そして、いつものF氏宅へ行き、303釣具店へ。
すると、シラサエビが売り切れたとのこと。
なんと!
それならば、と「なかむら釣具店」へ。
そこで、シラサ、青イソメなどを購入。
さぁーーーて、いざ日向湖へ。
レインボーに到着時は、まだ真っ暗。
星がきれいです。
それでは、本日のメンバとジャンケン釣り場です。
7号筏です。
ここは、先月、たくさん釣らせていただきました。
それと、〆場や入口・トイレに近いのでとっても便利。
さて、今月はどうなるか?
沖(6号側)にH氏、12号側にF氏、岸側に右からM君、そしてI氏。
通路側に私という布陣となりました。
私の通路側というところは、全員が通るところなので、ちょっとややこしい。
私の道具を蹴られたりすることもあるので、要注意ですし、通るたびによく揺れます。
それでは、5:45 とにかくいつもの黄エビで8メートルスタート。
レインボーの釣果欄には、棚は4~7メートルとのこと。
一応、そのセオリー通りにやったI氏が鯛をあげられました。
私も、5:57 穂先に反応が出たので、慎重に合わせます。
しかーーし、底網。
今日は、底狙いでこんなことを連発でした。
そして、やっと本物フィッシュです。
6:08 鯛。10メートルです。
続いて、と思いきや、6:11 再び網です。
がっくり。
そんな時、鯛の放流となりました。
一気に期待が高まります。
確か先月は放流の時点でツ抜けしていたのになぁ。
そして、穂先が入りました。
6:17 9メートル>
6:17 連続はうれしいが、ここまで。
そして、まだ釣れていないのがM君。
そのM君が、キタァーーーーーーーー!
強い引きです。と思いきや底網。
残念至極。
M君のことはともかく、私もアタリが遠のきます。
こりゃ、先月とは大違い。
とにかく頑張らねば。
海水は、まだまだとっても温かい。
視界的には、6メートルくらいまでは視認できるほど。
そんなことで、見えなくなるあたりから攻めます。
しかし、ダメ。
結局は、8.5メートルできました。
1時間ぶりの7:19 鯛。
その後ストップし、7:58 青物、鯛、シマアジなどの放流です。
期待は、ブンブンと高まり、活きアジスタート。
しかーーーし、反応なし。
そこで、カツオ、イワシぶつ切、きびなごを投入し、まったくダメ。
そして、満を持して登場したのが、「特製のイワシ」を踏んづけて「イワシせんべえ」。
しかーーーーし、ダメ。
7号は、シーーーーーーンのまま。
そんなときです。
隣の6号筏。
こちらには、若い女性4~5名を含むグループ。
とにかく、キャッ キャッとにぎやかなこと。
時には、デュエットをして歌ってます。
そんな羨ましい6号では、青物放流後に大活性。
青物がグルグルとなったらしく、ベテラン男性があげたと思えば、連鎖追い食いモードへ。
なんとなんと、女性陣も青が来たぁー。
あたふたと頑張ってあげられてます。
というような、大変すばらしい光景が長らく続いていました。
こちらとしては、いろいろと「いいなぁ~。」状態。
それにしても、うまく活性が上がっていたようです。
それに比べてこちらは、シーーーーンのまま。
青の姿は、垣間見えずです。
仕方がないので、鯛へ。
8:16 9.5メートル
8:21
これで、これで打ち止めか、と約3時間ヒマヒマモード。
そんなとき、I氏が活きアジで8.5メートル。
青コールでワラサでした。
しかし、ついている青物なしで、単発で終了。
7号で、調子が良かったのがH氏。
青きびなごで9.5メートル。
なんども合わせがうまくいかずでしたが、鯛を数枚。
その間、私は何度、浮きがスッコーーーンと入る気持ちが良い当たりを連発。
しかし、すべて底網の外。
今回、私だけでなくみなさんこんなことに悩まされてました。
とにかく棚が深い。
情報の4~7メートルでは全然でした。
と、言いながらのもう諦めかけていた11時過ぎ。
M君が超久しぶりのアタリで鯛をあげました。
青イソメで7メートルとのこと。
ヨシッ!
すると浮きがジワーッと潜航開始。
11:03 実にうれしい鯛でした。
それも、デカい。
暫く間が空いて、終了間際。
11:26 黄エビ 7メートル
これで終了です。
さて、釣果報告。
H氏 先月に続いてツ抜けの竿頭
鯛 12 シマアジ 2 計 14
M君 気の毒なバラシ多し
鯛 3
F氏 鯛 7
I氏 鯛 5 シマアジ 1 ワラサ 1 計 7
私 鯛 8
棚 最後が7メートルだったが、ほとんど9メートル前後
エサ 黄エビ 青きびなご シラサ 団子
ということで、ここ7号は活性が高まらず、残念。
青を釣る気満々だったので、ちょっと不完全燃焼。
まぁ、こんな時もありますわな。
それでは、まだまだ精進。
来月も頑張ります。
追伸
〆場では、隣の6号の方がこんな状態。
いやはや、羨ましいこと。
それと、一応1枚差で勝負は勝ち。
ごちそうさんでした。
また、夜には、ちょっとした宴席。
もちろん少人数5名以下ですが、そこで鯛がこんな感じに変身。