もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

伊藤 蘭 My Bouqet & My Dear Candies ! 2020.2.23 大阪フェスティバルホール

2020年02月24日 | コンサート・ライブ

2/23(日)  大阪へ。

今回は、伊藤 蘭ちゃんのコンサートです。

そうです、あのスーパーアイドル キャンディーズの蘭ちゃんです。

ワクワク・・・。

最近では、JR西日本のCM、おとなび に出られてます。

50歳からをたのしむ大人の旅、ということで、すてきなCMです。

さて、今回は、幼馴染のゴローと一緒。

もちろんキャンディーズファンであります。

大阪で待ち合わせをしました。

とにかく今は新型コロナウィルスのニュースが連日報道され、実に不安な状況。

マスクは当然。

それと電車に乗っても、あまりあっちこっちと触らないように心がけます。

そして、トイレでは念入りに手洗い。

あとは、除菌シートで拭きます。

と、言うように結構気を使っていましたが、巷ではマスクをしていない人もたくさん見かけました。

この時期、マスクをしたくても手に入らないですから・・・。

それに、やはり人出は少ないように感じました。

中華系、韓国系の方は、グッと減ってました。

これでは、様々なところでダメージが出てきてます。

ちなみにゴローの仕事の関係でも、中国との関係が深いためヤバいなぁ、と言ってました。

早く特効薬が開発されて、それと感染拡大がストップすることを祈ります。

地下鉄 淀屋橋駅に到着。

夕方の大阪は曇りで、結構寒い。

フェスティバルホールを目指して、土佐堀川沿いを進みます。

そして、到着。

ここで、ゴローと合流。

それでは、ワクワク度が上昇しながら会場へ。

1階の9列目。

よく見えます。

周りを見れば、見事におじさんばかり。

というよりも老人に近いかな?

私(57歳)以上のキャンディーズファン大先輩の方々ばかりです。

みなさん、気合が入ってます。

まず、前半は昨年発売されたアルバムからの楽曲。

もちろん私もここ最近の車の中で流れているのは、コレ。

伊藤蘭「My Bouquet」ジャケット

そして、会場が多いの盛り上がったのは、やはりキャンディーズの曲。

今回は、こちらでした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

・危ない土曜日
・その気にさせないで
・ハートのエースが出てこない
・哀愁のシンフォニー
・やさしい悪魔
・年下の男の子
・暑中お見舞い申し上げます
・春一番
・微笑がえし

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

キャンディーズコールの後、蘭ちゃん登場。

もう会場は、一気に総立ち状態。

この光景が何とも言い難い。

おじさんたちが一斉に手を叩き、体を動かし、蘭ちゃんコール。

そして、スゴイのは大先輩たちが繰り広げる声援。

曲に合わせて、当時のまま。

また、振り付けを完全コピーされている方もおられて、その姿は圧巻。

私も含めて孫がいる方はたくさんいるでしょう。

それが、蘭ちゃーーーーーーーん、ですから。

ちょっと不思議というか、奇妙というか・・・。

とにかく蘭ちゃんは素敵でした。

キャンディーズの最後のシングル、「微笑がえし」は、私が中学を卒業するタイミングでした。

卒業と引退、余計に記憶に残っています。

40年以上のブランクを経てのコンサート。

それを感じさせない素敵な歌声。

キャンディーズ時代と同じ振り付けも大感動。

ただ、やさしい悪魔の網タイツはさすがにありませんでしたが・・・。

とにかく感動し、笑顔でした。

どちらと言うと、楽曲よりも蘭ちゃんばかり見てましたが・・・。

65歳の蘭ちゃん、とてもとても年齢を感じさせない素敵な蘭ちゃんのままでした。

ホントに劣化していない。

イケないことですが、ついつい周りの65歳の女性と比較を・・・。

約2時間、おじさんたちにとって、あのころの気持ちに戻って、そしてとても幸せな時間を過ごせました。

蘭ちゃん、ありがとう。

心穏やか幸せ気分で帰ります。

それなのに、こんなラーメンをガッツリ喰ってしまった。

ウマい。

 

 

 

 

コメント (2)
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