もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

痛いッ! 痛い、 痛い。 ~ アシナガバチに刺された。

2018年07月23日 | 日記

昨日のことです。

毎年この時期にあるのが、お寺の掃除。

今年は、8月に大きな行事があるので、大変です。

私は、いつものように木の剪定などをしてました。

そして、この木をやっていると・・・。

痛いッ!!!!

右手に強い痛みを感じました。

なんだぁー。

すると、蜂がブーーーーンと飛んでいきます。

やられたぁーーーー。

どうやら「アシナガバチ」のようです。

こんな蜂。

アシナガバチ

手袋をしていた上から、チクッ!

刺されたところは、赤くなりました。

痛みはしばらく続きます。

こりゃ、オシッコをかけようかな・・・。

いや、かっこ悪いし・・・。

ということで、ギューッと絞り出すようにしましたが、ハテどうか?

調べてみると。

アシナガバチに刺されてしまったら・・・

アシナガバチに刺されてしまったら、早急に以下の処置をしてください。

アシナガバチの毒は水溶性なので、刺された部分をつまんで毒を絞り出し、水で洗い流します。

その後病院に行きます。

アシナガバチの毒も、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるので、

  • 呼吸困難
  • 顔面蒼白
  • 吐き気
  • 意識が遠のく

などの症状が現れた場合は、
すぐに救急車を呼んでください。

ちよっと大袈裟なようですが、場合によっては大変なことになるので注意が必要です。

それでは、このまま放置しておくわけには行きません。

登場したのがこちら。

これで、少し離れたところから、木の中めがけて、シューーーーーッ。

すると数匹の蜂が飛び出してきました。

こりゃ、いかん。

こちらも蜂の動きを見ながら、めがけてシューーーーーッ。

OK。

こんな巣がありました。

中には蜂の子がいました。

その後も近くでまたまた巣を発見。

こりゃ、大変です。

とにかく先に木を叩いてから、蜂がいないか確認。

それから作業しないと、痛い目に合います。

気を付けましょう。

ちなみに、一日たったら、痛みは大丈夫ですが、少し腫れてます。

まぁ、これくらいで済み、良かったこと。

 

 

 

コメント
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