徳島で、徳島ラーメンを食べてから車に乗り、次なる目的地へ。
そこは、うどん県高松市。
高松市内に入り、駐車場に止めて、急いで向かったのは、「うどん市場 兵庫町店」。
数あるうどん店の中で、ここを選んだ理由は、「骨付き鳥」も食べられるから。
うどん県のことを調べていると、骨付き鳥がなかなか人気があるとのことで、こりゃ、食べておかねば、となりました。
しかし、どちらかというと、お酒のアテという感じで、夜の居酒屋さんなんかで出されている。
そうなると、日中で食べられるお店がない。
そこで見つけたのが、うどん市場でした。
早速入りまして、セルフ方式。
しかし、お店はこの時間帯はお昼時も過ぎて店長がお昼休憩とのことで、おばちゃん一人で切り盛り。
私たち4人とすぐに別の観光客の女性3名ほどが来られて大忙し。
とにかく注文はお店の1番人気の「市場かけうどん」の小。
ちなみに小で1玉、中で1.5玉、大で2玉とのこと。
おばちゃんは頑張ってます。
うどんは「冷アツ」にしました。
うどんが冷で、おつゆが熱い。
登場です。
おばちゃん特製の柚子胡椒を混ぜながら、ズルッズル。
心地よく喉を通り過ぎていきます。
そして、うどんを食べながら、待っていたのは、骨付き鳥。
焼きあがるまでの時間が10分ほどかかります。
そして、登場。
キッチンハサミで切り分けて、特製たれをつけて、いただきます。
なるほど。
ということで、徳島ラーメンを食べた1時間ちょっとあとでのうどんと骨付き鳥は、なかなか効きます。
最後にこれまたおばちゃんおススメのすだちサイダーを飲みました。
おばちゃんといろいろと話しながらで楽しかったです。
そして、高松城へ行ってからのいよいよ帰り道。
うどんが1杯だけでは、うどん県に申し訳がない。
しかし、時刻は16時ころ。
こうなると、閉まっているお店が多い。
そこで、最後の手で高速のPAです。
ぶっかけうどんで、〆としました。
もう腹いっぱい。
ここで分かったこと。
さぬきうどんは確かにおいしい。
しかし、腹がそこそこ膨れてからでは、美味しさも半減。
食べ過ぎは、ダメです。
今回は、四国徳島県と香川県で徳島ラーメン、さぬきうどん2杯、骨付き鳥をいただいてきました。
ごちそうさんでした。