もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

長浜梅酒祭り 

2017年02月18日 | ちょっとお出かけ

長女が久しぶりに帰ってきました。

これで、奥さんはご機嫌がよろしい。

数日前に、「今度の土曜日に長浜の梅酒祭りに行きたい。」とメールが入ってました。

長女は、そんなにお酒は飲まない方だが、梅酒は好きなようである。

ということで、行ってきました。

場所は、長浜駅近くの「長浜鉄道スクウェア」で開催されています。

ちなみにこの時期は、梅の季節。

有名な「盆梅展」が開催されている慶雲閣の前です。

入場料が1000円。

入場料というより、飲み代という方かもしれません。

ここで、「梅酒祭り」の紹介です。

 

ホームページから。

長浜の新春を彩る「長浜盆梅展」は、昭和27年から始まった歴史、規模ともに日本一の盆梅展です。

高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木もあり、歴史・規模ともに日本一の盆梅展です。

梅は、春の訪れを一番に感じさせてくれる花。

そんな梅の花、香り、そして味を感じていただこうと、毎年「長浜梅酒祭り」を開催しています。

日本でただ一人の梅酒ソムリエ金谷優が自ら厳選した50種類の梅酒を自由に試飲し、ご堪能いただけるイベントです。

 通常、国内で開催されている梅酒イベントは、酒造メーカーが出品する梅酒を参加者が飲み比べ、投票する利き酒大会です。

100種類以上ある梅酒から選べる楽しみはありますが、種類が多い分、お気に入りの梅酒がなかなか見つけられない・・・という声もありました。

 そこで、梅酒好きな方にも、初めて梅酒を飲まれる方にも、あなたのお気に入りの1杯が見つけられるよう、梅酒ソムリエ金谷優が事前に厳選し、製造工程から味わい方まで、その魅力をわかりやすくお伝えします。

 ぜひこの機会にご来場いただき、あなたのお気に入りの1杯をみつけてください。

お待ちしております。

それでは、会場へ。

受付で、チケットを見せて、「私は飲みますよ~。」との目印でリボンをみえるところに付けます。

そして、小さなカップを受け取ります。

ちなみに私は運転手。

鉄道記念館の入場料300円を払い、会場へは一緒に入ります。

注ぎ方のコツです。

それでは、梅酒の試飲を開始。

こんな風に注いでいきます。

とにかく50種類あるので、なかなか飲みごたえあり。

そんな中、私の地元の酒造会社の梅酒を発見しました。

即売コーナーでは、すでに売り切れの人気ぶりでした。

ということで、1番から順番に飲み進みます。

ほとんどが度数的に10度くらいですが、中には20度というものもありました。

大して飲めない奥さんは、ちょびっとだけ入れて飲んでます。

会場はなかなかの盛況ぶり。

ほとんどが女性です。

注ぎ方のコツでは、ちょっとだけと書いてありましたが、皆さんカップに半分くらい入れて、ぐびぐびと。

50種類の中で、気に入りの梅酒があると何回もお代わり。

無くなると係員の方を呼んで、新しい瓶を開けてもらう、すごいです。

そして、最後に1番人気と思われる梅酒を書いて投票。

当たれば抽選で賞品がいただけるようです。

さて、飲めない私は、鉄道博物館を見学。

そして、合流したころには、長女はそこそこ飲んだらしく、1000円の元は取れたと話して、帰りの車中はグゥーグーと夢の中。

ということで、なかなかの人気フェアーの梅酒祭り。

明日の19日が最終日です。

梅酒好きな方、盆梅展と合わせて、滋賀県長浜へお越しくださいませ。

駅からも近いですし、黒壁も近くて楽しめます。

 

 

 

コメント (2)
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