先日の読売新聞で、「なるほど」と言う記事を見つけました。
記事では、夫婦円満の秘訣的な事柄で紹介されていましたが、その他でも役立つと思います。
一部を紹介します。
良好な関係を保つためには、「褒め言葉」がかぎ。
褒めるとは、相手の価値を発見して伝えること。
意識して脳を活発に働かせる必要があります。
人には、不快感や緊張、危険などを避けようとする本能があり、身近な人の欠点は目に付きやすく、長所を探す方が難しいそうです。
そこで、「役立つサ行」です。
すごい。 さすが。 すてき。 の3Sは、特に男性が最も好きな言葉。
尊敬する。 鋭い。 その調子。 最高。 などサ行は役立つ言葉がたくさんあります。
ただ、事実の伴わないおだてやおべんちゃらは、すぐに見抜かれます。
「褒める人は、とてもいい表情をしています。プラスの言葉をかけられた人が輝くと、その照り返しで褒めた人も輝く。」
なるほどです。
「相手の長所に目を見開き、意識して伝えること。」
私も早速活用したいと思います。