花の都 大東京 ～ 道中記③ スカイツリー（6/14～6/15)

6/15 早朝から皇居を一周してきた私。

疲れも感じず、とても満足。

それでは、観光です。

とにかくスカイツリー。

ちょっと上の視界は心配です。

チケットを購入するのに朝の9時過ぎですが、行列。

天望デッキの入場券2000円也。

高速のエレベーターで一気に350mへ。

揺れも感じず、乗り心地はさすがです。

着いたところで早速下界を見下ろします。

実に高い！

最初は、ビビリました。

しかし、段々と慣れてきて、大東京を眺めます。

ちなみに450mの天望回廊まで行きたかったのですが、視界がやや不良。

それよりも大混雑に閉口し断念。

こんなことをして楽しみました。

画面をタッチすると拡大されたり、夜景になったりスゴイです。

続いて、ガラスの床。

ここもビビりました。

ちなみにF氏は、ガラスの上には乗らず、端っこをそろり。

と言うことで、高さや技術などに感動です。

よくこんなものを作ったこと。

日本人は素晴らしい!

さて降りてきてからお土産屋さんへ。

ここもたくさんの人。

外に出ると、暑い。

そこで、ちょっとつべたい物を・・・。

頭にツーンと来ますが、美味しかったこと。

その後、電車で一駅。浅草へ。

有名な雷門。人だらけ。

もちろん仲見世も大混雑。

F氏夫妻は、定番の人形焼き。

私は暑いので、冷やし抹茶。

人を掻きわけ進み、浅草寺。

本堂では、あれもこれもとお祈りです。

それにしても人人人・・・。

もうどこも人で疲れます。

これから後は、F氏の奥さんだけはお店方向へ。

私とF氏は、休憩。

そして、一旦ホテルに戻り、F氏の次男と再開し、お昼ご飯。

ここで私一人帰路へ。

翌日、集落の用事があるためでした。

F氏は、柄にもないのにディズニーシー。

最後まで行きたくない。

パチンコして待っている。

などと、駄々をこねていましたが、直行バスに観念して乗り込みました。

その姿を確認してから、やれやれ私は帰ることに。

とにかく二日間でしたが、濃い過ごし方をしました。

さすが大都会。

刺激もたっぷりです。

今回気付いたことは、大都会は電車移動が確実ですが、乗り場が遠かったり、深かったり。

そのため、よく歩きました。

結構疲れます。

たまには、大都会で刺激を求めてみるのも、必要かと・・・。