先日、肩甲骨体操なるものをしました。
いわゆるストレッチのようなものです。
背中の肩甲骨をギューッと閉じたり、伸ばしたりする動作ですが、これが実に気持ちがイイ!
簡単な動きであまり痛くもないし、とてもやりやすいです。
数種類をやり終えると、何か肩こりなどがスーッとした感じ。
いやぁー、これはイイ体操です。
そんな体操をしていた時に、体の硬さ自慢になりました。
普通なら柔らかい方が自慢できると思いますが・・・。
そこで私はどれくらい硬いかと言いますと、
まず足(膝)を伸ばしたままで両手を床につける前屈は、膝の少し下あたりで限界。
床までの距離は遠しです。
次に、手を後ろで組む姿勢。
片手を首の方から回し、もう片手を腰の方から回すと言うもの。
これまた、ひどいものであります。
上は首の後ろで止まり、下は背中の半分も上がっていません。
どんな状態か背中側は自分では見られませんが、周りの人は信じられないと笑っています。
これでは、背中が掻けません。
もちろん、普段は孫の手を使用。
これが仕事場では無いため、定規。
それもなければ、ボールペン。
ただ体が硬くボールペンでは届くところが限られてしまい、次には壁の角に体を押し付けることに・・・。
こんなに体が硬いのは、宜しくありません。
しかし、体の硬さ自慢では、私は一番。
とにかく、どんなもんだい!