もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

HESO MORI -へそもり-

2011年09月12日 | 映画

今日は、宿直明けでした。

帰ってから家の用事を済ませ、お昼ご飯を食べます。

それから、コーヒーを飲みながら、しばし休憩。

すると、こっくり、こっくりと眠くなってきます。

そこを何とか持ちこたえて、映画を観に行きました。

今日は、「HESO MORI へそもり」と言う映画です。

ちょっとだけパンフレットから紹介します。

美しい自然が広がる和紙発祥の地、福井県越前市、その山奥深くに、

人知れずひっそりと眠る謎の穴(日本のへそ)があった。

その穴(へそ)の秘密は、1500年もの間「へそもり」によって代々守られていた。

こんな紹介文から始まる映画は、最初、紙漉きの職人の話しと思っていたのですが、なんのその。

謎の穴(へそ)を中心に、時空を超えたファンタジーでありました。

幕末、1970年(万博)、そして2010年。

同級生の男5人の友情が実に微笑ましく思えます。

と言うのは、この同級生は50歳くらいの設定。

まさに私の世代であります。

そのため、物語が身近に感じられ、共感が持てます。

福井県の今立が舞台で、田舎です。

全体的には地味ですが、内容はファンタジー。

おっさんが観ると楽しめる映画です。

 

 

 

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