今回、縁あって東北は岩手県大槌町へ行ってまいりました。
6/30~7/10、町のほとんどが壊滅してしまった大槌町内で活動をさせていただきました。
被災をされた町民の方、ボランティアで全国各地から来られている方、町・社協の職員の方、自衛隊・警察の方、復興工事に従事されている方など、
大変多くの方々と出会い、悲しみ、辛さ、不安、人間力、日本の良さを体感することができました。
テレビ等で知っていた面は、ごく一部であって、もっともっと大変な現状が数多く残っています。
失ったたくさんの悲しみは、消え去ることは無いでしょうが、少しずつでも笑顔が増えるようになればと思います。
大槌町での約10日間は、ここ最近の私にとって、とてもイイ刺激となりました。
町づくり、就労、住宅、健康など、再興への課題が山積みですが、三陸のきれいな大槌町の姿を取り戻されていくことをお祈りいたします。
加治木さん、筑波さん、白井さん、庄野さん、高橋さん、桜井さん、伊藤さん、小井口さん、本山さん、山舘さん、松井さん、滝さん、大西さん、木林さん、そして多くの大槌町民の方、イイ勉強をさせてもらいました。
これから大変暑くなります。お体を大切に!
本当にお世話になり、ありがとうございました。
追伸
一日頂いた休日レポートは、次の機会で報告します。