買っちゃいました…f(^_^;)。
以前の記事で、今のナイト・プロヴァンスでもっと徹底的に練習して…とかいいながら(笑)。
理由は省略! いろいろあって長くなる。タダでさえ俺の記事は長いのに(笑)。
で新しいオカリナは”風雅オカリーナ”と言います。
アルトC調です。
↑クリックしてね。
オカリナは、個人で製作している方がたくさんいます。
逆にメーカーといえる会社は、国内のナイト・アケタ、イタリアのティアーモ、あと韓国に何社か。あとしらない。
で、メーカー品では満足できない!という人が自分で製作するわけです。
ものすごく難しいんですけど、基本は粘土細工の焼き物(陶器)。
修行を積めばメーカー品以上のものを作れると。
で、その”メーカー品以上の品質”が問題なんですが、なんせオカリナはとてもアバウト(?)な楽器。
形にしても、あのカタチが吹きやすく指で押さえやすいからそうなってるだけ。
理論上は、内容積で基本の音程が決まるんで、どんな形でも良いわけなんです。
障害者の為に片手で吹けるオカリナを作っている方もいますけど、そのオカリナは粘土の塊を片手で握りつぶしたようなカタチ(つまり片手でしっかり持てるということ)だったりするんです。
で、そうなるとどういうことがおこるか。
モノ(製作者の個性)と吹き手の個性(吹き方や指使いのクセなど)が合うか合わないかで、評価が全く違ってくるわけです。
つまりAさんにとっては「最高!」の一品でも、Bさんにとっては「げ~、最悪…」ということもありうるわけで。
さらに、製作者は基本的に自分が「最高!」と思えるもの(形や音色も含めて)、かつ自分の吹き方に基づいて作っているので、吹き手がオカリナに合わせてやる必要があります。
つまり今回の件でいうと、プロヴァンスの吹き方では風雅は本来の力(音色とか音程とか)が出せない、ということなんです。
で、新しいオカリナを手に入れたらまずすることは、そのコのクセを知ること。
その方法はいろいろなサイトで紹介されているから書きませんが。
まあ、幸いなことにプロヴァンスと風雅とは”そんなに”大きな違いはなかったかなあ、という印象です。
といっても違うけどね。いままでプロヴァンスしか吹いたことがないからワカラナイだけかも。
で、プロヴァンスちゃんと風雅くんです。
げっ、ピンボケしてやがる。失礼。
で、まあこの記事の流れからいくと、風雅くんのレビューなど…、ということになるんでしょうが、上記の通りオカリナは他人のレビューが”全く”アテになりません。
なので、重要な事実のみ紹介します。
最低音がAではなくB♭です。これはちょっとイタイ。
タダでさえ音域の狭いオカリナからさらに1音引かれるとねぇ。
多分音色を重視した結果だと思うんですが。
ただAが出ないことはないです。トーンホール全閉状態(B♭)で息圧を弱めればAは”一応”でます。当然音量も落ちますが。
びっきぃとしては12番穴を広げて無理やり(?)Aの音を出せるようにするつもりです。
というか厳密には最低音はあくまでB♭のままだけど、他の音を全て半音上げるという作業です。高音の出方に影響がどれくらいでるか少し心配ではありますが。
これによってびっきぃの風雅くんは、アルトC調ではなくアルトC♯調の管になります(笑)。
といっても半音くらい息圧や気温などで簡単に変化するのがオカリナなんですけどね。
また”風雅改”の写真アップしまーす。
以前の記事で、今のナイト・プロヴァンスでもっと徹底的に練習して…とかいいながら(笑)。
理由は省略! いろいろあって長くなる。タダでさえ俺の記事は長いのに(笑)。
で新しいオカリナは”風雅オカリーナ”と言います。
アルトC調です。
↑クリックしてね。
オカリナは、個人で製作している方がたくさんいます。
逆にメーカーといえる会社は、国内のナイト・アケタ、イタリアのティアーモ、あと韓国に何社か。あとしらない。
で、メーカー品では満足できない!という人が自分で製作するわけです。
ものすごく難しいんですけど、基本は粘土細工の焼き物(陶器)。
修行を積めばメーカー品以上のものを作れると。
で、その”メーカー品以上の品質”が問題なんですが、なんせオカリナはとてもアバウト(?)な楽器。
形にしても、あのカタチが吹きやすく指で押さえやすいからそうなってるだけ。
理論上は、内容積で基本の音程が決まるんで、どんな形でも良いわけなんです。
障害者の為に片手で吹けるオカリナを作っている方もいますけど、そのオカリナは粘土の塊を片手で握りつぶしたようなカタチ(つまり片手でしっかり持てるということ)だったりするんです。
で、そうなるとどういうことがおこるか。
モノ(製作者の個性)と吹き手の個性(吹き方や指使いのクセなど)が合うか合わないかで、評価が全く違ってくるわけです。
つまりAさんにとっては「最高!」の一品でも、Bさんにとっては「げ~、最悪…」ということもありうるわけで。
さらに、製作者は基本的に自分が「最高!」と思えるもの(形や音色も含めて)、かつ自分の吹き方に基づいて作っているので、吹き手がオカリナに合わせてやる必要があります。
つまり今回の件でいうと、プロヴァンスの吹き方では風雅は本来の力(音色とか音程とか)が出せない、ということなんです。
で、新しいオカリナを手に入れたらまずすることは、そのコのクセを知ること。
その方法はいろいろなサイトで紹介されているから書きませんが。
まあ、幸いなことにプロヴァンスと風雅とは”そんなに”大きな違いはなかったかなあ、という印象です。
といっても違うけどね。いままでプロヴァンスしか吹いたことがないからワカラナイだけかも。
で、プロヴァンスちゃんと風雅くんです。
げっ、ピンボケしてやがる。失礼。
で、まあこの記事の流れからいくと、風雅くんのレビューなど…、ということになるんでしょうが、上記の通りオカリナは他人のレビューが”全く”アテになりません。
なので、重要な事実のみ紹介します。
最低音がAではなくB♭です。これはちょっとイタイ。
タダでさえ音域の狭いオカリナからさらに1音引かれるとねぇ。
多分音色を重視した結果だと思うんですが。
ただAが出ないことはないです。トーンホール全閉状態(B♭)で息圧を弱めればAは”一応”でます。当然音量も落ちますが。
びっきぃとしては12番穴を広げて無理やり(?)Aの音を出せるようにするつもりです。
というか厳密には最低音はあくまでB♭のままだけど、他の音を全て半音上げるという作業です。高音の出方に影響がどれくらいでるか少し心配ではありますが。
これによってびっきぃの風雅くんは、アルトC調ではなくアルトC♯調の管になります(笑)。
といっても半音くらい息圧や気温などで簡単に変化するのがオカリナなんですけどね。
また”風雅改”の写真アップしまーす。
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