いいことばの響きだ。
神楽坂に最近できたお洒落なホステル
まるでスペインのバルのよう。
神楽坂の通りにはシャンソンが流れ
わたしの心は高揚する。
この大きなバスタブにつかると
高級ホテルに泊まったみたいだ。
シンプルな朝食が朝日に浴び
生きている素晴らしい時間を再確認する。
卵と食パンと珈琲
わたしは生かされたように感じた。
さあきょうは年商3000億円の社長と会うトップ会談だ。
わたしは緊張しないで
普段通りで接する
わたしは神のトップを知ったので
人間のトップに会うのは緊張しない。
夜には神楽坂の宿はテレビの取材でごった返し
若い子達がジェスチャーみたいな遊びをしていた
即興で手品をし
彼らが見たカードを当てたら
わたしをみる目が最大限の敬意に変わった。
この若い世代が次の地球をになうんだ。
この魅了する美しい宿
なんと一泊3600円くらい
考えてみたらわたしの人生はいつもUNPLAN
UNPLANに生きてゆくのが好きだ。
朝目が覚めて予定がないとすれば
それはなんと素晴らしいことだろう。