スポット中のスポット
実際にはここはまだ照明もついているし人の行き来は多い隧道それほどスポットの素質はないのにと思っていた
西予市側から登る時はここからだけど
久しぶりに三瓶側から登ってみる
まだまだ現役だね
すぐ横は林道があるようでこんな看板が
ラリー車とモトクロスはダメだって 本格的なダートコースなのか?
立派な門構えだけど昼間来ると雰囲気違う
三瓶側から上ったからすぐにこの文字が
大正6年10月・・・古い94年前
限界が近づいている
入り口には大きなひび
昔は丁寧に作っていたから長持ちしてるのかな?
石灰化してる部分もあるけどまだまだ使えそう
中から見た三瓶側曲がってすぐにあるからカーブミラーがある
黒いのは何?カビのようでもある
さすがにこの部分は気持ち悪い
噂の一つに焼身自殺したと言われてるのがあるがそれはこれが原因かな?
ぱっと見たら焼け焦げにもみえるけど煤でない事は確か
触るとボロボロと落ちる 煉瓦が土に返りつつあるのかな?
照明も所々落ちかけてる
このレンガの枚数いったい何枚あるのかな?
1枚ずつ積み上げていくのは凄い時間が必要
昔は1本のトンネルを掘るのも大工事だったんだろうな
西予市側の扁額は苔むして年代を感じる
中を歩いていて出口を見ると車が止まっている
待っているのならスモールライトを点灯するはずだけどそうでもなさそう
よく見ると後ろ向き?
ひょっとしたら似たような趣味の人?
何が気持ち悪いっていないはずの場所で人に会った時が一番怖い
西予市側にいっぱいあるお地蔵さんをお参りしている年配のご夫婦でした
とにかくこの道お地蔵さんがいっぱいある
地四国の88箇所廻りとわかっていても夜は気持ち悪いね
10mぐらいの間隔で並んでる
新しいものから古いものまで
色つきもある
宣伝みたいなのもある
最後は所狭しと並んでた
旧道になったことでひっそりとお参りできるようになってかえってよかったのかな
お地蔵様もうるさいよりは静かなほうが良いよね。