441号を下って着いたのは口屋内の沈下橋
この橋は綺麗な流線型の橋桁
個人的にお気に入りの橋
ご覧の通りで悲惨な状況になっている
全体を見るため先に口屋内大橋(抜水橋)から見てる
この後沈下橋に行こうとしたけど通行止め
仕方なく車を置いて歩く(よい子は行かないように)
らびぃの休憩と散歩を兼ねて歩いたけど結構長い距離だった
やっと橋が見える場所に
当然橋も通行止め
足元が流され橋脚が沈み込んでる
折れてる
復旧するためにボーリング調査をしてるらしい
沈下橋では珍しい親柱がある
早く復旧できるといいですね
全長241.3m 全幅5.6m 昭和30年架設
親柱は見難いけど29年3月ってなってるのかな?
すぐ近くに抜水橋があり必要性は少ないのかもしれませんが
四万十川の象徴としてぜひ残してもらいたいものです。
ここは場所的に黒尊川の合流地点
これから黒尊川の沈下橋を尋ねます。
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