黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

沈下橋発見 広見川沿いのドライブ 後編

2011年09月08日 | 沈下橋

このところネタばかりで忙しくて沈下橋ネタは半分書いてそのまま放置されていた

やっと写真の縮小が終ってアップできる

前半の記事はこちら

広見川の分岐まで帰ってきたのでこれから広見川を遡ります。

024

285号線を暫く走ると立派な一本橋が見えてきた

019_4

これが典型的な一本橋(流れ橋)だ

教科書通りのつくりです

019_1

じっくりと見るために降りていきます

019_2

流れても回収できるようにワイヤーで縛ってます

020 019_5

これだけしっかりとした橋脚の一本橋は珍しい

感動ものです

019_3

今日色々と見た中でもいちばんしっかりしたものでした

020_3

この角度から見ると沈下橋の原型と言われるのもうなずけます

020_4

橋の上から見た流れ 水も綺麗

このちょっと上流には橋桁が・・・

021

結構大きいので沈下橋の橋脚かな

022_1

一本橋もあるある

もう見ることも無いと思っていたのにここにはまだいっぱい残ってる

ここにも橋脚がのある一本橋が

022 023

何気なく走った道だったけど珍しい橋のオンパレード

ついでにダムもあった

026

道がついて渡れるようになっていたけど

途中が藪っててとても入れる状態じゃなかった

ここは蛇のいない季節にもう一度来てもいいかな

この後さらに発見が

025 025_1

沈下橋発見です

5~6mぐらいの小さなものですがありました

広見川には県境にある葛川の沈下橋が残っているだけとなっていましたがありました

これはちょっと感動ものですね

ただ藪がこの状態で降りれないのは残念ですが・・

冬になったら再度訪問決定です

この先はめぼしいものは見つけることが出来ませんでした

20分ほど走って懐かしい節安の安らぎの森に到着

027 027_1

昔と変わってないな

ここで手続きして鍵をもらってロッジへ行きます

今日は見るだけですけど・・

027_2

水車もロッジもそうめん流しも健在です

すべて昔のまま

完全にタイムスリップした1日

いいドライブになりました。

おわり

他の沈下橋の記事はこちら