四万十まで走るほどの時間もなかったので広見川を上ってみました
国道320号線を夢産地の手前で右折
県道285号線へ 節安ふれあいの森方面へ走ります
この道も10数年走ってない 以前は友人と2家族でよく節安のロッジに泊まりに行ったところ
早いもので子供2人も社会人になってるしベルもスバルも今はいない
この道は懐かしいようでちょっと寂しいようで複雑な場所です
10分ぐらい走ると父野川の郵便局がありその前に右に行く橋がある
ひろせばし
節安に行くのはこの橋を渡らずにまっすぐ行くのだけどすぐ先に面白いものが見えてしまった
50m上流に古い橋がある
半端じゃなく蔦が絡まってる
これは行くしかないでしょう
どっから見ても草ばかり
よくここまで草が生えたものだと感心する
はじめは欄干がなくフェンスで囲われているのかと思ったら欄干はあった
なんとかか親柱を読みたかったんだけど蔦と同化してしまい読めなかった
しかし古そうな橋 恐々と渡ってみたけど案外しっかりして揺れる事はなかった
せっかく寄り道したのでこのまま右の道を走ってみる
この橋は広見川だけどすぐ上流で分岐し左は広見川で上ると節安方面へいく右は犬飼川になっていた
目的地を決めずに走っているのでどこに行ってもかまわない
古そうな橋ともったけどそうでもなかった
くずなろはし
四万十川にもこのナロって読みが多くなるがここも同じなのかな
この橋のおかげで発見しました
懐かしい一本橋(流れ橋) 木で渡しただけの橋
沈下橋の原型
最近無い無いと思っていたらこんなとこにあった
現役の一本橋です
これで寄り道したかいがあった
他にも珍しいものがあるかもと期待しながら走ったら今度は水路橋
横から見たら沈下橋に見えないことも・・・
正面から見ると水路です
水を大事にしているんだな
これも一本橋だ
この辺はでは生活必需品ですね
もっと色々あるかとどんどん上ってみたけどここから先民家もすくなくなり特別変わったものは見つからないので引き返しました。
先ほどの蔦の絡まる橋までUターンしてこれから広見川をさかのぼります
長くなるので今日はこの辺で
後編へ続く
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