黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

一本橋 沈下橋の原型 広見川沿いのドライブ 前編

2011年09月03日 | 沈下橋

四万十まで走るほどの時間もなかったので広見川を上ってみました

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国道320号線を夢産地の手前で右折

県道285号線へ 節安ふれあいの森方面へ走ります

この道も10数年走ってない 以前は友人と2家族でよく節安のロッジに泊まりに行ったところ

早いもので子供2人も社会人になってるしベルもスバルも今はいない

この道は懐かしいようでちょっと寂しいようで複雑な場所です

10分ぐらい走ると父野川の郵便局がありその前に右に行く橋がある

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ひろせばし

節安に行くのはこの橋を渡らずにまっすぐ行くのだけどすぐ先に面白いものが見えてしまった

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50m上流に古い橋がある

半端じゃなく蔦が絡まってる

これは行くしかないでしょう

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どっから見ても草ばかり

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よくここまで草が生えたものだと感心する

はじめは欄干がなくフェンスで囲われているのかと思ったら欄干はあった

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なんとかか親柱を読みたかったんだけど蔦と同化してしまい読めなかった

しかし古そうな橋 恐々と渡ってみたけど案外しっかりして揺れる事はなかった

せっかく寄り道したのでこのまま右の道を走ってみる

この橋は広見川だけどすぐ上流で分岐し左は広見川で上ると節安方面へいく右は犬飼川になっていた

目的地を決めずに走っているのでどこに行ってもかまわない

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古そうな橋ともったけどそうでもなかった

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くずなろはし

四万十川にもこのナロって読みが多くなるがここも同じなのかな

この橋のおかげで発見しました

懐かしい一本橋(流れ橋) 木で渡しただけの橋

沈下橋の原型

最近無い無いと思っていたらこんなとこにあった

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現役の一本橋です

これで寄り道したかいがあった

他にも珍しいものがあるかもと期待しながら走ったら今度は水路橋

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横から見たら沈下橋に見えないことも・・・

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正面から見ると水路です

水を大事にしているんだな

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これも一本橋だ

この辺はでは生活必需品ですね

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もっと色々あるかとどんどん上ってみたけどここから先民家もすくなくなり特別変わったものは見つからないので引き返しました。

先ほどの蔦の絡まる橋までUターンしてこれから広見川をさかのぼります

長くなるので今日はこの辺で

後編へ続く

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