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黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

「これ気に入っています」

2025年06月04日 | 祭り イベント

gooブログが無くなる前に「こおひいたいむ」さんが最終企画

悪あがき企画

以前から他のブロ友さんからもお誘いを受けてたgooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ

そのまま入ることなくメンバーさんの写真を見せてもらっていたのですがgooブログが無くなる前にお礼を兼ねて

参加させていただきます。

終了までに5回行われるそうで

悪あがき企画 1回目 GWに撮った写真  乗り遅れてしまいました(笑)

悪あがき企画『第2回ゆあまい』

2回目のテーマ 「これ、気に入ってます」

 

毎年ペアできてくれる大白鳥

大白鳥の越冬南限は関東付近なのに律義に毎年宇和島まで飛んできてくれます

普段は優雅に泳いでる白鳥 北に帰る数日前に短時間だけ行う活発な動きです

九州が近くて宇和島で見られることはめったにないダルマ夕陽 

4月半ば国東半島と佐田岬の間を抜ける時に見えることがあります

宇和島の人なら一目でわかる覗き岩 大昔の火山の噴火の時に流れた溶岩が侵食された大きな岩です

子供の頃は度胸試してこの岩の上から飛び込んでました

ダルマ夕陽のメッカ咸陽島のダルマ夕陽

めったに漁船が重なることはないのですがこの日は上手く重なってくれました

最近めったに見ない2m近い青大将 

隣が天赦園(宇和島藩第7代藩主である伊達宗紀が、隠居場所として建造した池泉廻遊式庭園)

なのでそこの主なのかな塀を乗り越えて道路まで出てきてにらみ合い

この状態が20分ぐらい続き青大将がゆっくりと後退して帰っていきました

1,000m越える山に囲まれる宇和島普段はその山から出てくるので建物と絡めることができないのですが

年に数回だけ山の低くなってる部分から出ることがありますのでその日を狙った1枚です

残りの3回のテーマ出せるようなのがあればいいのですがなかなか難しいかな

gooブログが無くなるのはちょっと寂しいので最後にできるだけ投稿してみようと思ってます

 

 


UWAJIMA EXPO  宇和島よさこい祭り

2025年05月25日 | 祭り イベント

5月11日 『UWAJIMA EXPO』 宇和島よさこい祭り きさいや広場で行われた

よさこいが宇和島であるのは初めてかな 多分?

よさこいは全国的に有名だから説明要らないでしょうから写真だけアップします

ほんとは12時のガイヤオンザロードから見たかったんだけど

駐車場の混雑があまりにもひどくてなかなか止めれなくて間に合わなかった

12時10分の牛鬼巡行から見ることができた

牛鬼は間に合った

対岸の四国ガスの球形ホルダーには宇和島の名物闘牛の絵が描かれてる

 

望遠で撮ってるから後ろにいる小さな子の距離感がつかめなかったけど

この子も踊り子さん しっかりと鳴子を持ってる

休憩中

朝から天気悪かったけど雨が降らないで弱い風吹いて最高の見物日和

写真撮ってる人は青空が欲しかったかな

殆どの演技が終わるまで雨降らなかったのに終わる少し前からポロポロと降りだして

車に乗った時には結構強くなってた

お祭りに影響なくて良かった

 

 

 


三島神社春祭り

2025年04月30日 | 祭り イベント

4月14日 三島神社の春祭りがあるので行ってきました

5時から8時長いな

火の舞が終わったら帰ろうともっていたらお目当ては最後だったので結局8時までいることになった

せっかく撮ったから写真を多くアップします

流れは他の神楽とほぼ同じなのでせつめいは不要かな

今回撮った中ではこれがお気に入りの1枚

この日は直前まで雨が降っていたので外でできないからこの火の舞はないともっていたのですが

有ると聞いて最後まで粘ってました

周りの人数人がモップで落ちた火を消してました

この神社は私の住んでる家の近く氏神様なので情報が回覧板で周ってくるので忘れず見ることができます

 


花まつり

2025年04月25日 | 祭り イベント

4月8日西江寺で花まつりが行われるので行ってきました

これ迄白い像を引っ張るってのを見たことが無かったのでそれだけを見たかった

中で甘茶をかける

引換券ももらっていたので外で団子と甘茶をもらえるんだけど引換券どっかいった(笑)

としちゃん水筒2本に入れてもらって団子も20本買ってた

これ迄白い象を引っ張るってのを見たことが無かったのでそれだけを見たかった

なるほど 確かに白い象さんでした

中での行事が終わったのでこれから子供たちが象を引いて商店街のアーケードまで回る

流石にここは坂なので大人が手伝ってた

辰巳橋を渡ってこれから商店街方向へ引いて行く

ここまで見たらもういいかな

コメント欄おやすみです


開花宣言3月23日 

2025年03月23日 | 祭り イベント

一気に気温が上がって昨夜は真夜中でも10度超えてる状態

私の車は早くに夏タイヤに替えてたのですがとしちゃんのが残ってるので本日交換

スタッドレスはアルミホイールなのに夏タイヤはスチールホイル 普通は逆ですよね(笑)

交換終わったので取りあえずナットを全数確認トルクレンチで確認 これは本人にやってもらいます

そして空気の充填

最近は安価で充電式のコンプレッサーがあるので補充ぐらいなら十分使える

 

明日直ぐに高速使ってご主人の実家がある西条まで走るとのことで先に増し締めしときたいので

とりあえず2~30k走ってもう一度増し締めしてたら安心ですよってことで高速使って三間まで走る

もう鯉のぼりの季節ですね

そのまま広見まで走ってぐるっと回って丸山公園まで走る

もう開花かなと見に行ったら色々な車が止まってる

ひょっとしたら開花宣言出てるのかなと歩いて見に行ったらちょうど開花宣言が始まるとき

数社の報道カメラマンがスタンバイ 

何時もなら市長が宣言するのですが丁度いなかったのか代理の方の開花宣言でした

ここだけでも5輪以上あるから昨日からの陽気で一気に咲いたようですね

有人の測候所が無いので非公式になりますが宇和島市のソメイヨシノ開花です

見終わって帰ってからとしちゃん最後の確認です

ナット全数トルクレンチで確認して完了です

人の車は気を使いますね

 


秋葉祭りNO3

2025年02月27日 | 祭り イベント

1日のお祭りを3回に分割 呆れられてしまいそうなのでこれで終わりにしときます(笑)

14時過ぎ最後の目的地秋葉神社に向かう

神社の下にある出店も今がチャンスとばかりに売り込む

御神輿は狭い道を回ってくるのためすこし遅れるので先回り

地面がこんな状況だからかなり寒い

水の入りにくいトレッキングシューズにつま先には靴用のホッカイロ入れてる

ジャケットは電熱ジャケットなのである程度は暖がとれる

御神輿が神社の境内に入ってきます

ここで3組の練りや鳥毛ひねりや子ども達の太刀踊りが奉納されます

最後の大仕事 秋葉神社に神輿を入れ込みご神体が戻られたらお祭りは終わります

御神輿が神楽殿の横から本殿に向けて入っていきますが奥から押し戻されます

何度もそれを繰り返し

ここまで歩いてて来て最後もう体力も無いでしょうね頑張って神輿を押し込みます

この子たちも3kの山道をこの格好で踊りながら歩いてる大したものです

さすがに疲れてるね

最後の見せ場鳥毛ひねりをもう一度 やっぱりこれは動画の方が良かったかな

静止画にこだわってるけどやっぱりこれは動画に敵いません

この小さな集落でこれだけの人数ってことは住人すべて参加のお祭り

これまで続いてきたことも凄いですがこれからもずっと守ってほしいものですね

鳥毛ひねりした3か所の集落の若者6人の記念撮影してたので横から撮らせてもらいました

最後まで的を絞りきれず何もかもとってしまって失敗です

今度は撮るもの限定して追いかけてみたいです

まずは油売さんかな 最高の引き立て役です

 


秋葉祭り NO2

2025年02月25日 | 祭り イベント

これからお祭りの列の後ろをついてまわります

1年で一番 ひやい日 に行われると書かれてたけどほんとに冷い日

この辺も ひやい って使うんだなって思った

快晴の放射冷却で強烈に冷え込んだこの日

時間が経つにつれて山の雪がどんどん消えていくのが見える

このお祭りを盛り上げてる油売りさん

何人もいるのですが皆さん同じ甲高い女性の声 お面の中に仕掛けがあるのかと思ったら

皆さん練習してこの声を出されてるとのこと

道化師的な役割  お守り(サイハラ)を売って歩いてる

買うて(こうて)ってみんなの所を回ってる

こうて って宇和島でも使う方言 ここの方言宇和島とよく似てる

油売って行商人 ぶらぶらと売り歩いてる人のことみたい 油売る(さぼる)ってここから来てるのかな?

鼻高さん

                            お稲荷さん と  獅子

狛犬がある神社とお稲荷さんがある

毛槍 東天紅の羽とのことです

ニワトリの一品種。鳴き方が長く美しい。高知県の原産と書かれてる

オナガドリみたいなやつですね

悪魔(鼻高に似てるけど)の前で踊る くるくると回るそのタイミングを見計らって毛槍を投げる

鼻高と悪魔の役割がよくわからない

毛槍を投げます

ジャンプしてキャッチ

くるりと反転して

後ろ向きになる

落とさず受け取ってこのポーズをとったら大歓声が沸き上がります

小さな子たちがやってるのが太刀踊りなのかな

まだまだ続きますのでコメント欄おやすみです


秋葉祭りNO1

2025年02月23日 | 祭り イベント

秋葉祭り(高知三大祭り)行きませんかって鬼城さんから連絡もらったので行ってきました

これまで気にはなっていたのですが山の中をずっと回って行くお祭り

知った人と行かないと様子がわかりそうにないのでこれがチャンスってことで行ってきました

 

寛政6年(1794)に現在の秋葉神社に祀られるようになってから、毎年1回、

それまでゆかりのあった岩屋神社、市川家、法泉寺、中越家にご神幸を行うようになり、

それが現在の秋葉祭りに至っています と書かれていました

 

 

家を7時に出て道の駅で8時待ち合わせ 2台に分乗して出発です

私ととしちゃんはドガちゃんのハスラーに乗せてもらう

最近の4駆の威力はどうなのかな

カルストの中腹ぬけるコースなので数日前の雪残ってるだろうなと思っていたらやっぱりあった

ドガちゃんの車スタッドレス履いてないからちょっと心配

M+S(マッド&スノー)にはなってるしタイヤが新しいのですが

スノーフレークマークが刻印されたオールシーズンタイヤではないのでどうなるかな

やっぱり路面はガチガチに凍ってる

標高高いのでジュ説した雪もかなり残ってる

ハスラーはフルタイム4駆 

スノーモード:30km/h以下で作動し、低μの氷上や圧雪路などでのタイヤの空転を抑える

グリップコントロール:泥路などで使用できる

などついた最新機能がついた車どこまで制御してくれるんだろうと興味があった

かなり圧雪されたガチガチの雪道でもスイスイ登っていくしブレーキも制御されてケツ振る事なく止まれる

最近のは凄いな

お祭り会場に入る前の所で駐車許可の紙をもらう

ダッシュボードに置いてるとお祭りの間路駐できる

ここは雪が少なくて助かりました

途中数か所ある駐車場は満車

途中の道路はここセンターラインのある2車線道路なんですが一方通行にして車線半分はこのように駐車場にしてる

どんどん登っていくけど何処まで行っても空いてない 

1kぐらい走ったかなやっと止められた とてもじゃないけど1000台?いや2000台?それぐらいの車の数です

車置いて少し歩いたらあちこちに送迎バスが来てくれるのでそれほど歩くことはないです

10時頃お祭りの本部に到着 大型観光バスもかなり来てる

普段は人口数百人しかいない場所だと思うのですが

お祭りは8時から始まってどんどん登っていく

神社関係者と「本村」、「沢渡」、「霧之窪」の3つの集落から集まる総勢200人の行列が朝から夕方までかけて3kの道を歩く

10時に着くように行ったのはこの本部の所 大石家の所から撮影予定だったからです

春になったら枝垂桜で多くのカメラマンさんが来る場所

暫く待ってると法螺貝や太鼓の音が聞こえて御神輿の行列が登ってきました

この祭りの見せ場は長さ7メートルの毛槍を投げ合う「鳥毛ひねり」 ここが最初に行う場所のようでしたが

初めてでタイミングがわからず撮りきれなかったので後ほど紹介します

真ん中より少し右 毛槍 が見えてます

何か所かで行なわれるので撮り損ねても問題なし

あの長い毛槍かなりの高さまで投げてますね

数回見てると投げるタイミングがわかりました

この後行列についてずっと歩いて登っていきます

秋葉祭りの楽しみ方ガイド 観光協会さんのページはこちら

 

この所孫守りばかりで撮りに行けてないのでネタ不足 この記事なが~く引っ張る予定です(笑)

コメント欄は終りまでおやすみです。

 


明石寺修験 採燈大護摩供 前編

2025年02月10日 | 祭り イベント

四国霊場43番札所明石寺で3日、恒例の節分行事 

採燈大護摩供(さいとうだいごまく)が行われたので行ってきました

今年は節分が2日なので日が変わるのかなと確認したら3日固定とのことでした

始まるまで時間があるので周辺見て回ってました

彫刻も色々とあり面白い

飾り瓦も立派

しまった 最後の2枚ダブったけどやり直すの面倒だからそのまま手抜き(笑)

13時定刻に始まりました

山伏姿の修験者が法螺貝を吹きながら入ってくる

この外人さんテレビで見たことある人多いかも

ポツンと一軒家で紹介された人

西予市での大きな道場を作って武術を教えてる人

祭壇の火を松明に点火し御祈祷が終わるまで待つ

御祈祷が終わりいよいよ護摩壇に点火です

長いのでもう1回続きます

コメント欄おやすみです


古札焼上の儀

2025年01月30日 | 祭り イベント
  1. 10日和霊神社で行われる古札焼の儀(こさつしょうじょうのぎ)が行われたので見に行ってきました

屋根にはまだ雪が残ってる寒い日

コロナから始まった花手水 コロナ落ち着いてるけどこれから先はこのままなのかな

15時からとのことで早めに行って馴染みのカメラマンさんたちと談笑

もう古札は積み上げられてる

消防団の人があちこち散水してる

儀式はじまりました

以前これ紙吹雪みたいなのって書いたらあおぞらさんが教えてくれたので覚えてます(笑)

切幣

見えにくいですけど雪降ってる状態でかなり湿ってしまってます

寒いからこの炎がありがたい

この灯篭の中小さなお地蔵さんが入ってました

だんだん焼けて少なくなってきました

ここで古い絵馬を焼く

迫力のあるトラです

燃え上がります

虎も役目を終えて天に昇っていきます

西の空が紅く焼けてました

まだお城の照明はついて無いのかな