黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

高樋橋  四万十川最上流NO1の沈下橋

2011年11月29日 | 沈下橋

四万十源流点で迷ってしまい大幅な時間ロス

布施ヶ坂の道の駅を後にして197をちょっと後戻り県道19号線大野見村方面へ入りお目当ての沈下橋を探す

整備された道から下を見るとすぐに見つかった

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高樋沈下橋

ここはNO1なのです、なにが1番かって言うと四万十川の一番最初の沈下橋

ここから四万十川の沈下橋が始まり最下流四万十市の佐田沈下橋まで21橋の橋めぐりが始まります。

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打ち首獄門にならないように気をつけましょう

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高樋沈下橋  全長32m  幅1.5m  昭和40年架設

さっき見た源流点から何キロ離れているんだろう?

もうこれだけの水量になってる

この穏やかな清流を見てると丈夫な沈下橋を何度も壊し暴れる四万十川は想像できない

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透き通ってる

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珍しそうに見学してる

灯台下暗し

四国にいると身近に沈下橋があり見飽きてるように思われますがほとんど気にして見てません

現にこの二人の住んでいる広見川少し前まではいっぱい沈下橋があったのにわざわざ下りてまで沈下橋を見たことが無かったようです

今回こうしてみるのは初めての経験だったようで行くとこ行くとこ珍しそうに見てました。

予定ではここを12時頃通過する予定だったけどもう14時を過ぎてる少しペースを上げて走ります。

他の沈下橋の記事はこちら


四万十川の源流点 ちょっと走ってきましたNO2

2011年11月27日 | ドライブ ツーリング

源流点の駐車場に辿りついて写真を撮っていると

ここが源流点じゃなくさらに登らないといけないことがわかった

 

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駐車場の上にある記念碑

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これから先があるとは思ってなかったから体力全部使い切ってしまった

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若い二人はおじさんを置いてどんどん源流点を目指し上っていく

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まともな道は無いけど案内板はいっぱいあるので迷うことはない

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途中賽の河原みたいな石積みがあった

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やっと到着

上り口に25分って書いていたけどそれほど距離はなかった

ただカメラを持ってバイク用のブーツを履いて登るのはきつい

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ここが四万十川源流

ただの小川でした

これがあの大きな四万十川になるのか?

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こんな場所ですが結構訪れる人は多いようです

3組ぐらいの観光客さんに出会った

自然を守るためあえて道はつけないほうがいいのかな

両手フリーでスニーカーをはいてくれば楽勝な場所

遊歩道作って雰囲気が変わるよりこのままがいいのかもしれませんね

のんびりしてる場合じゃないここで2時間ぐらい予定オーバーしてる

このままじゃ沈下橋が回れなくなる

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と言っても登ってきたからには下らないといけない

帰り道は異常に遠く感じた

源流点を後にし197国道に戻り昼食のために布施ヶ坂の道の駅まで走る

沈下橋を回るためには大野見村に行くんだけどあえて逆方向に走ったわけ

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お目当てはこのでっかい焼き鳥と芋のてんぷらでした

二人のリクエスト

禁煙してリバウンドしダイエット中の私にとっては禁断の食べ物と思っていたけど結局全部食べてしまった

うまかった~

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腹ごしらえ完了

これから四万十川最上流の沈下橋を巡ります。

前半はこちら

 

 

 


四万十川の源流点 ちょっと走ってきましたNO1

2011年11月26日 | ドライブ ツーリング

何時も一人で走るのに今日は珍しく3台で走ることに・・・

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ツーリングもドライブも予定を立てるのが苦手でいつもなら

一人で気楽に走るんだけど・・・

きょうは何時ものように好きな時間に好きな方向へとはいかない

その代わり方向音痴な私よりひどい方向音痴はいないだろうから安心してついていくことができる

今日のコースは四万十川の源流点にのぼりその後上流から時間の限り沈下橋を巡る予定

同行するのはアメリカンと250のスクーターなのでTMAXが置いていかれることはなさそう

宇和島から国道197号線を須崎方面へ1時間ほど走り

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津野町から恐怖の酷道439号線へ入る

後はひたすら(30分ほど)走るのみ

全く源流点の標識がない 地図を見て四万十川の上流を目検討で探しながら走る

不入山(いらず山)の中腹まではわかるがどの辺りか不明

以前ロードスターで走った時は未舗装だったので途中でリタイア今回リベンジなので何とかたどり着きたい

古味トンネルを抜けまだまだ走るこれが439かって感じの広い舗装路ちょっと拍子抜け

途中狭い場所もあったが以前に比べると拡張され舗装され楽勝だった

かなりの距離を走リ不安になったところで目の前にトンネルが見えたこのトンネルを抜けて地図を見ようとトンネルに突入

見つけた

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今のトンネルが仁淀川町の町境だったのかな?

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ここで初めて源流点の案内標識があった

あれだけ有名な四万十川なのに源流点はひっそりと隠れてる

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ここからは道も狭くなる再度地図を確認し不入山に立ち入る

バイクにとってはそれほど狭い道ではないので50~60kで快調に走ることが出来る

ここまでは3番目を走っていたが休憩を境に今度は先頭を走る 

TMAXにとっては楽しい道だったが後で変な音がする

後の2台はTMAXについてこようとするとかなりきついみたいでステップを擦りながらついてきてる

先ほどから気になっていた大きな音はアメリカンから出てる

ショックが底つきしてる音だった

よくそんなバイクに乗ってるなと感心してた

全線舗装のまま源流点の駐車場に到着

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到着~と思ったら・・・

50過ぎたおっさんには過酷な道のりが待っていた。

つづく

後半はこちら

 

 

 


LEDライト色々

2011年11月25日 | 日常

仕事が終わって家に帰ったらなんか雰囲気が違う

何が違うのかな?

これだった

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下駄箱の上に雪だるまが座ってる

おまけにサンタクロースもいる

まだ11月なのにかなり気の早い雪だるまだ

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最近の玩具はよく出来てるね

LEDの普及は目覚しい

安くて綺麗な玩具がいっぱい

LEDの普及で安全になって節電できて温暖化の防止できていいことづくめ

夜の散歩も昔の大きな懐中電灯だと持ち歩くのも大変だったけど今は小型高輝度のものが安く手に入るので必ず持っていく

何故?わざわざもって行くの?それは歳だから!

歳だと何故持っていくの?

暗いところ とにかく見えない

闇夜だと自分の足元も見えない 

当然らびぃのように黒い子は何処にいるのかもわからない

若い頃なら問題なく見えていたものがまったく見えない

大げさと思うかもしれないけどこれは歳をとってくるわかること

だからLEDライトは必需品 便利だから色々なとこに置いていたら凄い数になっていた

これだけ集まるとコレクションみたい 

いちいち持ち歩くのがめんどくさいから色々な場所に置いてあった

全部集めるとかなりの数かも?

車やバイクの中 玄関 倉庫 バック 納戸散らばってるのを集めてみた

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全部集めたわけじゃないけどこれだけあった

お気に入りはこれ

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T7 単4電池4本仕様でかなり明るい 電池の減りも最高 2~3時間で一気に暗くなる

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SF-132xx普段使うのにはこれが丁度扱い易い

明るさも130ルーメンで明るくて電池も単3電池2本仕様で長持ち 気に入っているのはグリップのギザギザ これがとにかく手にくっつく感じで滑り止めとしてはいい出来

変わったところではこれ

買い物依存症の叔父さんが購入していたもの

珍しいのでもらってきた

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ガーバー もう廃盤になってるみたいだけど

LEDライトの中でもかなり高価(販売価格5000円前後)なものだった

安定した光で長持ち

明るさは期待できない(下の写真の右端)けど非常時?には良いかな?

黒の艶消し塗装は綺麗

 

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光も照射角度も色々  メーカー毎モデル毎に特色がある

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この2本対照的な色

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これだけ違いがある

LEDを使った製品はこれから色々な製品が安く出てくるだろう

からもっともと小型で明るく消費電力の少ないいいことづくめのものが出てくるだろう

楽しみな玩具です。


宇和島も冬が来た

2011年11月23日 | ペット

一気に寒くなった

昨日の朝は一番冷え込んだ

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車に乗ったときの温度3.5℃

家は宇和島で平均的な気温の場所

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宇和島で寒いと言われるのが会社のあるところ

携帯で慌てて撮ったので写り悪いですが会社の事務所は2℃しかなかった

何で慌てて撮った?先に出社した従業員が暖房を入れていたのですぐに上がってしまうから

暖かい宇和島もいよいよ冬到来です

家に帰ったららびぃも冬になってた

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いつも腹天でごろごろしてるのに寒くてソファーで丸まってるらびぃ

あまりにも寒いのでコタツ布団を出してホットカーペットも出して準備する

その間らびぃは邪魔なのでベットへ避難

夕食作ってるお母さんのでっかいお尻を眺めてる

退屈しのぎに遊びだした

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らびぃはよっぽどじゃないと玩具で遊ばないんだけど今日は2つも持ち出して遊んでる

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そろそろ飽きてきたかな

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遊んでるうちにコタツとホットカーペットの準備完了

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速攻で上がって自分の居場所を確保

暖かそうに寝てる

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静かに寝てるようだけど少しずつ移動して座布団を占領する

押し返すと迷惑そうに見てる

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あまりにも毛が抜けるのでマットを敷いてみた

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気持ちよさそうに鼾をかいて寝てる

暖房器具も全部だした

暖冬暖冬と言われているけどこの数年初降雪が早くなっている平均気温は高いんだけど急激に気温が下がる日が年数回ある 大雨や大雪これが異常気象なのかな?

この数年12月半ばに一度積もるから今年も積もるかも?

早く春が来ないかな

待ち遠しいらびぃです。


井津井谷橋 四万十川支流の沈下橋

2011年11月22日 | 沈下橋

あれだけ迷い迷いしていたのにデバコ橋を見つけて運が上がってきたのかな?

井津井谷橋の看板 帰り道ですぐに見つかりました

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1回目はこれに騙された

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2回目はばっちり 少し行き過ぎたけど後方に下りる道があり例の看板もあった

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だけど橋はまったく見えない 

降りてしまって広場がないとバックするのがきつくなるので先に歩いて偵察

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半分ぐらい過ぎてカーブをまわったらありました

車を回すことも出来そうだし駐車してもすれ違い出来そうなので車をとってきた

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この場所でUターンして駐車

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この先行くと民家が1軒あるのでその民家のプライベートな沈下橋のようです

井津井谷橋

全長11m 幅2.5m 架設年度不明

無理して狭い場所になぜ止めたかと言うと水が綺麗でしかも降り口があり川原でらびぃを遊ばせれるから

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綺麗で浅くらびぃの水遊びにはもってこい

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嬉しそうに遊んでる

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らびぃの動きのある写真は珍しい

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足が届いてます

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誰もいないのでリードも外してゆっくり遊ぶ

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沈下橋くぐり

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せっかく綺麗になったのにまた泥たんぼ(方言かな・泥だらけ)

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仕方ないからこの後もう一泳ぎして帰ることに

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大まかな目安はこの橋の近くです

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これから宇和島まで一気に走ろう

葛龍川川の沈下橋はデバコ橋と井津井谷橋この2橋です

四万十川の沈下橋はいったいいくつあるのかな?

これまでの沈下橋の記事はこちら


異常気象? やっと降り止んだ

2011年11月20日 | ペット

しかしよく降った

とにかく今年はよく降る、年間の降水量も相当増えてる予感

このところ遊びに行く予定を立てると必ず雨

当然昨日もツーリングに行く予定だった、しかも今年最後のツーリングだったのに残念

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車庫の屋根に降る雨の音 石臼に降る雨

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普段は窓から鬼ヶ城が見えるんだけど今日は近くの山しか見えない

とにかく激しい雨と風この時期にはめったにない事

雨が降って困るのは散歩

らびぃはベルと違って雨が降っても散歩を嫌がらない

出来たら行ってやりたいけど雨風強いと家の隣の空き地でシッコさせてお終い

今日は降り続いたので朝も昼も散歩タイムは1分間

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何時ものように不貞寝

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退屈そうだから声をかけると嬉しそうにゴロゴロする

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退屈だったからこんな写真ばかり撮ってた

夜は雨が上がったのでしっかり散歩してきた

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雨上がりで川からカニが上がってた

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鼻を挟まれたらいいブログネタになると期待して見ていたけど挟まれなかった

残念!

今日は予定なし

何をして遊ぼうかな?


デバコ橋 四万十川の沈下橋 第二支流葛龍川へ

2011年11月18日 | 沈下橋

今日の最終目的地 葛龍川

四万十川の第一支流梼原川に流れる第二支流ということになるのかな

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国道381号から離れる

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四万十川からも外れて梼原川になってる

今日はこの後葛龍川の2橋だけのつもりだったので楽勝コースだったのに・・・

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一の又温泉方向にどんどん行けばいいと聞いていたが

橋が見つからない

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紛らわしい橋がある

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水はダントツに綺麗

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これも違う いったい何処にあるのだろう

ありそうなところは車を停めて歩きながら探す

もう1時間ほど彷徨ってる

無い 完全にへこんだ

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とうとう一の又温泉の専用トンネル?まで走った

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このトンネルまでの道はかなり広いいい道だった

迷ったついでに温泉も通り越して暫く走ったけどずっと2車線のいい道が続いてた 周りに施設など全く無いし帰ってから地図で確認したけど目立った集落も無い

トンネルまでは結構狭い道なのにこのトンネルから道が広がってる

いったい何のための道なんだろう 不思議なお金の使い方だ

一の又トンネルこのトンネルかなり怖い

結構古いトンネルを見てるけどこのトンネルは怖いと思った

理由はトンネルに入った途端前も後も見えなくなる

普通ならトンネルの先(出口)が見えていたりバックミラーで入口が見えたりするけどここはまったく見えない

トンネルがS字になっているようで距離感がまるでつかめない見えたら出口って感じ

立派なトンネルだけど1日に何台の車が利用するのかな?

取り合えず広いところに車を停めてらびぃの休憩

地図を確認したが解らん!

帰り道でリベンジです

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少し広くなって駐車できそうなとこがあったので停めてみる

やっと見つけました

探す時の目安は車が下りる道を基本にしてさがすのでこのように車が降りれない獣道的な場所は見てない

こんな道だった

こりゃ見つからんは

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くる時には気がつかなかった車が停めれる場所

下りて探そうとしたらすぐ下にあった ラッキだー

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先は行き止まり

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車を置いたのはこのがけの上

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道も無いような場所 これも不思議な橋でした

全長14m 幅2.9m

一つ見つかったのでこの調子でもう一つ探すぞ~

他の沈下橋の記事はこちら


退屈な日曜日 らびぃがいっぱい?

2011年11月16日 | ペット

最近急激に寒くなってきたから写真を撮ることが減った

沈下橋の写真が残っているので何とか更新は出来ているがねた切れも時間の問題

3日前の日曜日は腰痛でダウン

ヘルニアだからこの時期気をつけているんだけど

恒例のように何度かやってしまう

昨夜は歩けなかったが何とか家の中の移動は出来る

らびぃの散歩はお母さんに行ってもらった

散歩以外の時間は家の中で不貞寝してるらびぃ

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朝から晩までよく寝れるな

らびぃの場合外に行っても人から離れないので外でも中でも変わりない

たまには広いとこで走り回ったらいいのにと思うけどいまだかって暴走したことがない

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あっちでもこっちでも寝てる

らびぃの暴走スイッチは何処にあるのかな?

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たまには起きる時もある

急に立ち上がって穴掘り開始

ソファーを暫く引っかいていた(穴掘り)

ソファーの汚れ防止のカバーを落としてる

悪戯の後は達成感で満足そう

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でっかいケツで潰れてる

これは罰ゲームか?

それでも起きようとしないらびぃ

かなり無理な体勢で苦しそう

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暇そうなので日向ぼっこに連れ出した

ほんとは窓を開けたら勝手に出て日向ぼっこしてる

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ぽかぽかして気持ちよさそう

腰も温まって痛みも和らいだので外に出てリハビリ

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お行儀よく足は揃えて見てる

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猫を見つけたけど追っかける気はなさそう

結局1日中らびぃと留守番してた

長い一日が終りました。


里川橋 四万十川の沈下橋

2011年11月14日 | 沈下橋

新谷橋の次は里川橋

国道381は信号も少なく快適に走れるし景色もいいから楽しい

ふと下を見ると

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橋の名残り発見

もしかして里川橋???

地図で確認したら違ってた よかった

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浦越トンネルに入らず右側の道を暫く走る

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橋が見えてきた

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里川大橋 名前が同じなので沈下橋の代替品だね

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下を見るとありましたがちょっと無残な姿になってた

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座ってる人がいる

里川大橋の下をくぐって下りると沈下橋がある

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この前の台風ではかなり上まで水が来たみたいだった

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ここはキャンプ場になっているようでトイレもある

ちょうどよかったのでちょっと拝借

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里川橋  全長84m 幅3.0m 昭和29年架設

ここは最近流されたのかな?写真は繋がってる

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橋桁が流出してるのを見ると気が重くなるな

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ここにあるんだけど乗せれないのかな?

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すぐ上に抜水橋があって生活に困らないから修理の予算がなかなかつかないだろうね

残念です

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